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愛知県岡崎市のちょいモテおやじ厳選屋

リーガルシューズ岡崎店の本当のところの話

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はい!こんにちは!

TED尾崎です。

 

昨日からリーガルシューズでは

リーガルウィークが開催されていて

 

 

リーガルシューズ岡崎店でも

お買い上げ1.5万円以上(税込)で

リーガルオリジナルの木製靴べら

 

 

または匠のお店

”かなやブラシ”の靴磨き用ブラシ

 

 

もしくはリーガルクラブポイントを倍の

3つのうちのどれかをプレゼントしています。

 

今回の靴べらもブラシも

かなり生産量が少なくて

本当にこの週末にはなくなりそうな

量しか入荷してこなかったという

状況です。

 

だから実は激レアです。本当に少ないです。

今のうちだけです。

 

よかったらリーガルシューズ岡崎店に

顔を出してくださいね!

 

 

 

正直言って

リーガルそのものはかなり厳しいです。

 

世の中がテレワークの流れの中で

ビジネスシューズが売れなくなっており

ビジネスシューズを主体にやってきた

リーガルは大打撃を受けています。

 

本当言うとそれ以前から

世の中のカジュアル化の流れに乗れず

売上は下がる一方でした。

 

そのため、もう何年も前から

本社は組織の変更を繰り返し

努力をしてきました。

 

 

 

 

リーガルの本質は

 

靴そのものの機能…

製法でも革でも価格でもなく

 

リーガルを履くことで

きちんとした印象を相手に与え

リーガルを履いているあなたが

ワンランク上の存在になれること

にあります。

 

リーガルをきちんと履いている人

=足元がしっかりしている人

=仕事を簡単に考えていない人

=信用のできるビジネス相手

 

という公式が成り立つからこそ

多くのビジネスマンに

リーガルを買っていただいていると

私は考えています。

 

実際に当店のお客様は

人柄が信用できる方ばかりです。

 

 

しかし今

多くのお客様から

 

「テレワークで会社に行くのは月に数度だよ」

「スーツを着る機会が無くなったよ」

 

などという声が聞こえてきます。

これもまた時代です。致し方ありません。

当然、ビジネスシューズの需要は激減します。

 

実を言うとこのままでは

リーガル本社はどうかわかりませんが

リーガルシューズ岡崎店は存続の危機にある

のです。

 

もう何年も赤字を続けつつも

営業を続けてきました。

 

厳選屋を始めたのは

「次の活路として」という側面も

あったりします。

(もちろんそれだけではありませんが)

 

が、厳選屋も私一人が精一杯です。

 

資金面では当社も正念場です。

実はもう待ったなしに近いです。

 

リーガルという単に靴という機能だけでなく

「ビジネスマンが人から信頼されるツール」

を信念を持って販売してきましたが

あとどれくらい持つのか…

 

正直、悲観的にならざるをえません。

 

 

必要のないものまで買って下さい

とはいいません。

 

ですがよかったら

ぜひ見に来てくださいね!

 

 

今日はちょっとだけ後ろ向きなブログ

になりましたが

気持ちを前に向けるために

あえて振り返らせていただきました

 

今日もスタッフ一同楽しく元気に

リーガルシューズ岡崎店も

厳選屋も営業しますよ!

 

 

 

厳選屋アプリをリリースしています。

私としては

友達1000人できるかな活動中です。

ぜひご登録ください~!

 

今日現在で440人のメンバーです。

 

 

 

店長ブログ(このブログ)も

こちらから見られますし

会員証も兼ねているので

お買い上げの1%のポイントも付きます。

 

まだの方はこちらからダウンロードして

ご登録くださいね~!↓

 

 

 

 

では、また明日!

TED

 

ちょいモテおやじ厳選屋

住所 愛知県岡崎市康生通西4-32⁣
mapを見る
営業時間 10:00~18:00⁣
定休日 水、木曜日
リーガルシューズ 岡崎店HP moonlight-regal.com

この記事へのコメント

  1. 林 和郎 より:

    私は、持っている靴の97%がリーガルです。恐らく2ヶ月毎日違う靴を履いてって言われても対応出来そうです。15年物、20年物なんてのもあります。
    そんな私が最近のリーガルに感じているのは、プライスラインによって品質に差があり過ぎるって事。もう1万円台のリーガルなら○○靴流通センターの数千円の靴と同じじゃないって感じ。年代物のリーガルを持っているからよく分かるんです。確かにコストが上がっているから仕方ないと言う事は分かるんですが、じゃあ企業努力ってどこにあるの?無理矢理ブランド価値を上げようとすると今まで築き上げてきた価値感を崩してしまう事がよくあります。そんな所もリーガル低迷の理由じゃないかなぁ〜。

    1. moonlight0142 より:

      たしかに仰るとおり。いろいろ手を出しては失敗してきた歴史があります。何でお客様に喜ばれているかをしっかり掴まないとですね~

      1. 林 和郎 より:

        偉そうなことを書いて申し訳ございません。企業がコンセプトを守り続ける事自体難しい事です。ただ、貧すれば鈍するでは、ますます泥沼に陥ってしまいます。様々なことにチャレンジするのは良いと思うのです。ただ、寄って立つ所はしっかりしないとネ。弊社もブランドの再構築に必死です。弊社が守り続けて来たものをしっかりぶらさず、エンドユーザーの幸せを願い作り上げたいと思います。

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リーガルシューズ岡崎店
伝説の店長

                               
名前尾崎 正紀
住まい愛知県

Profile

リーガルシューズのFC本部という部署で スーパーバイザーという店舗管理を14年行う。 赤字で撤退するお店を黒字化などの功績を残す。

ある時、後継者がいないという理由で 岡崎店を閉めたいという話があり 紆余曲折の後、私がオーナーになる事を決意し、 リーガル本社を退社。

岡崎店では、 顧客関係指数10年連続1位を獲得し 伝説の店長になる

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