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豊田社長怒る!

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はい!こんにちは!

TED尾崎です。

 

豊田社長

激おこぷんぷん丸(死語)です。

 

 

トヨタ社長「自動車のビジネスモデル崩壊」 政府の「脱ガソリン」に苦言(毎日新聞)
 菅義偉首相が打ち出した2050年に温室効果ガス排出を「実質ゼロ」にする目標に向け、産業界の「重鎮」が苦言を呈した。

 

そりゃそうだろうなとおもう。

 

 

私はいつもわからないのですが

 

EV化を推進する人たちは

電気をどこから調達するつもり

なんでしょうか。

 

自然エネルギーは不安定で

原発も次々止められて

LNGによる火力発電比率が

高い日本で

 

電気化がクリーンだなんて

誰が言っているのでしょうか

 

今だって結局は

化石燃料を燃やして

電気を作っているのに

 

EV化でCO2排出を止められる

と本気で思っているのでしょうか

 

某自動車メーカーの友人が

 

「今のEV車は

フル充電から300キロ以上走るけど

これって一般家庭の電気使用量の

2日~3日分だぜ」

 

と言っていました。

 

つまり

世の中EVだらけになると

明らかに発電所が足りなくなり

 

原子力が使えないとなると

バカスカ化石燃料を燃やして

電気を作るしかないので

 

 

トータルのCO2排出量と

コストはバカ高くなると

予測されるわけです。

 

もはや2050年までに

核融合でも実用化されないと

無理なんじゃないかなと

考えられます。

 

豊田社長は

「政治家はそこまで考えているのか!」

激おこ(死語)なわけですが

 

ただ、いたずらに反対するわけでなく

 

「10年、20年はかかり

個別企業として続けるのは無理だ」

と述べ国の支援を求める考えを示した。

 

つまりは

 

「ただし補助金くれるなら

話は別だけどね(はあと)」

 

 

とウインク一つすることは

忘れていないようです。

 

さすがしたたかトヨタさんですなあ。

 

 

個人的には

いろいろもう

間に合わないんじゃないかな

と思っています。

 

中国をはじめ

何十億という人間が

先進国並みの生活を求めて

なだれ込んできている以上

 

なんらかの形で

ガラガラポンをしないと

皆の望みをかなえることは

無理だと思うのです。

 

それを見越したうえで

ナショナリズムの台頭と

経済のブロック化だと

思えてならないのですが

 

案外日本の立ち位置は

けっこう重要なポジションに

いたりして

(TPPを主導したりクアッド構想

に参画したり)

 

そんな中での政府のこの発表は

なんなんだろうと思うのです。

 

我々一般市民の知らない

超絶クリーンなエネルギー源が

発見されたか

何かの目くらましなのか

 

誰か頭のいい人

教えてください。

 

 

では、また明日!

 

TED

 

 

ちょいモテおやじ厳選屋

住所 愛知県岡崎市康生通西4-32⁣
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営業時間 10:00~18:00⁣
定休日 水、木曜日
リーガルシューズ 岡崎店HP moonlight-regal.com

この記事へのコメント

  1. くっく君 より:

    「関越自動車道では自衛隊の方々が、携帯缶でガソリンを補給して」とニュースをツイッター民は、「EV車だったらマジ死んでたわ」とありました。カーボンニュートラルって社会もいいですが、ガソリンエンジンの熱が暖気に使われたり、航続距離が長かったりと優れた部分も多いはず。ゼロかイチの議論になりがちですが、きちんと見極めないと「脱ダム」のような社会になってしまいますね。

    1. moonlight0142 より:

      環境問題に関しては明日のブログにも書きますが、本当はこのままじゃいけないということに皆気が付いているんだと思うんです。でも行動するのは自分じゃないとも思っているはずです。誰かが解決してくれるだろうという考え方が、今の状況を招いているんじゃないかなあと。だから、すべては人ごとじゃなくて自分ごとなんですよね。
      じゃあ、根本から考えなければいけないのは何か?ということについては明日のブログに書きます。

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リーガルシューズ岡崎店
伝説の店長

                               
名前尾崎 正紀
住まい愛知県

Profile

リーガルシューズのFC本部という部署で スーパーバイザーという店舗管理を14年行う。 赤字で撤退するお店を黒字化などの功績を残す。

ある時、後継者がいないという理由で 岡崎店を閉めたいという話があり 紆余曲折の後、私がオーナーになる事を決意し、 リーガル本社を退社。

岡崎店では、 顧客関係指数10年連続1位を獲得し 伝説の店長になる

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