偉大な方がお亡くなりになりました。

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

本日は厳選屋と

リーガルシューズ岡崎店は

ともにお休みになります。

ミハエル・セルゲーエビッチ・ゴルバチョフ氏

がお亡くなりになったということで

私の若いころに

世界でトップを張り合う

ソ連邦を消した張本人

だったわけですが

賛否両論の多い方でしたね。

多分

本気で核軍縮と世界平和を

望んでいた政治家

だったのではないかと思います。

僕はプーチンに多少同情的なのは

その後のロシアは西側から

相応の扱いをされてこなかった

というプーチンの主張は

あながち的外れではなかった

と思えるからです。

賛否両論の多い政治家といえば

安倍元首相も同様で

政治的な主張はともかく

大きな事を成し遂げた政治家ほど

賛否両論が大きくなると

私は考えています。

それまでの権利を奪われた人と

新たに権利を得た人と

明確に敵味方が分かれるからです。

そして僕はそういう大きな事を

成し遂げた政治家というのは好きです。

きっと命を捨てるくらいの覚悟をもって

挑んだからなんだろうなと

思えるからです。

右や左やその他さまざまな

政治的な主張については

私もそれぞれの意見は尊重しますが

ポーズだけで自分個人の利権やお金のために

何かを主張しているのなら

そういう政治家は表舞台から消えてほしい

と私は考えています。

フランスの人類学者

エマニュエル・トッド氏は

第3次世界大戦はもう始まっていると

書いています。

何年か前から

各国家間の陣営が

明確になってきた時点で

こういう方向に行くのではないか

と思っていました。

だからこそ国際関係の中で

日本の明確な立ち位置を

能動的に作り上げてきた

安倍元総理は偉大な政治家だったのでは

と私は考えています。

逆に言えば一方の陣営からすれば

最も憎むべき相手だったのだろうけど

でもそれこそが

本来の政治家の仕事ではないか

とも思うのですよね。

いずれにせよ

ゴルバチョフ氏のご冥福をお祈りします。

願わくば氏の望んだ平和な世界が

この先も続きますように。

ああ、そういえば

「ゴルバチョフ書記長の子

子ゴルバチョフ書記長」

という早口言葉があったっけ。

なかなか言いずらいですよ。

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