ネット全盛の今、現場のリアルな話はとても貴重なのです。

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

本日は厳選屋と

リーガルシューズ岡崎店は

ともにお休みです！

昨日は

何日か前にインドから帰ってきた

友人が来店し

そりゃそうだろうなと思ったのは

「インドは空港から出た時点で

ほぼだれもマスクなんかしちゃいねえ」

ということらしく

その人は観光ではなく

別の目的でインドに行って

ゲストハウスに泊まっていたのですが

やはり現地の人は全員

「マスクなにそれ？」

状態だったらしいです。

帰りも病院で

PCR検査を受けた記憶もないのに

なぜか陰性証明が買えたりして

さらに帰国時の空港では

対応する検疫官が

日本語のできる外国人で

聞き取りの対応がいまいち理解されず

その人は

ワクチンを打っていない人だったけど

書類上は打ったことにされて

出る時はフリーパスだったとも

言っていました。

何が言いたいかというと

だからインドはダメだとか

水際検査を強化しろとか

鎖国しろとかいうわけではなく

それがリアルな実態だということであって

何かをやるときには正しい情報を知って

リスクも覚悟する必要がある

ということです。

別にインド以外でもそのようなことは

横行しているだろうし

先進国といえど同じような国は

山ほどあると思われます。

この先

なんだか海外との行き来を

いろいろ緩和するらしいけど

基本的に国と国との信頼では

成立しないことが山ほどある

という実態を知っておけば

覚悟もできるというものです。

だからこういう一次情報は貴重だなあと

思います。

一番困るのは正しい情報を知らされず

情報がないまま何も心の準備ができずに

周りの変化に流されることだと思うのです。

自分の口に入る食べ物のことも

農家さんと知り合うようになって

いろいろ認識を変えてきました。

何が正しくて何が正しくないかは

自分で一番根っこの情報を聞かないと

判断できないなあなどと考えています。

だから厳選屋でいろいろな人のリアルな話を

聞くことが面白いし

そこで人のつながりが

広がっていくことが楽しくもあるのです。

ちょっと真面目な話になってしまった。

農のリアルな話については

10月23日（日）に

日本農業大賞を受賞した

豊橋のレモン農家さんに

話をしてもらう座談会を開催予定です。

「虫たちと作った世界に一つだけのレモン」

という本も出版しています。

この人がまたすごいんですよ。

日本で初めて無農薬レモンを作った人で

ものすごく勉強と努力をされている方です。

そして視察に来た大学教授に

「お前ら農薬の化学式一つ書けないで

学生に何を教えているんだ？」

と一喝するようなひとでもあります。

この日も厳選屋で

とても面白い人の面白い話が聞けますので

ぜひご参加くださいね！

お申し込みはアプリの

「イベント予約」からできますよ！

厳選屋アプリをリリースしています。

私としては

友達1000人できるかな活動中です。

ぜひご登録ください～

今日現在で914人のメンバーです。

(昨日からの新規登録は2名です！）

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こちらから見られますし

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では、また明日！