楽しいについて考える

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

本日

厳選屋はお休みですが

リーガルシューズ岡崎店は

営業しております！

「楽しいって何だろう？」とよく考えます。

私は「楽しい」を提供するのが仕事

ですから

「楽しい」を考え続けなければいけません。

一つだけ言えるのは

何であれ人は「楽しい」に集まる

というもので

たとえは悪いですが

光に集まる虫のように

これは本能レベルなのではないか？

と思うくらいに

人は楽しいを追い求めます。

そうなったのは

今の世の中が豊かになった

からなのでしょうけど

少なくとも今の日本は

「楽しい」を追い求める人

でいっぱいです。

その楽しいを求めるのに対して企業は

いろいろな答えを提供してくれています。

昔はもっと単純だったような気がしますが

今は楽しいの種類も多様化していて

あらゆるところに楽しいの種があります。

これは

ネットワークとスマホのおかげ（せい？）

で劇的にパーソナルな楽しみが増えた

からですが

考えてみると

40年前には日本で楽しいと言われる

2大拠点「ディズニーランド」と「USJ」は

無かったんですよ？

もちろん、インターネットもスマホも

ない時代でした。

ファミコンですら。

当時はなにして楽しんでいたか

想像できます？

（ちなみに東京ディズニーランドとファミコンは

どちらも1983年でした。）

当時はがんばってパソコンは

モデムで超低速でデータを送るくらいで

その当時パソコンを趣味にしているというと

「ネクラ」と言われていました。

「オタク」って言葉はまだなかったような。

今の若い子には想像もつかない時代かも。

そして多くの「楽しい」が増え続けて

多くの「楽しい」が消費されて

今に至ります。

そしてバーチャルの時代いよいよ

本格的に始まります。

何が言いたいかというと

厳選屋でよく聞かれる言葉に

「ここに来ると多様な人（知識）に

出会えて楽しい」

というものがあり

なんというか厳選屋は

楽しみの原点のような場所

になったかもと感じるからです。

将来にわたっても

厳選屋ではVRは導入しません。多分…。

それは当店に来るお客様の求める

「楽しい」とは違うからです。

だんだんと

当店に来るお客様の「楽しい」を

当店ではどのように提供すればよいのか

わかってきている気がしています。

もっとシンプルで根源的なものを

提供できるお店でありたいと

今は考えています。

それが何かというと

まだ試行錯誤ではありますが。

というわけで

これから先も見届けてくださいね！

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