人生を楽しみ周りも楽しませる!それがちょいモテおやじ!
愛知県岡崎市のちょいモテおやじ厳選屋

現代版収穫祭の夜に次の行動を探しに行った話

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はい!こんにちは!

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい耳

「この人と話をしたいキスマーク

と思われるような中年のことです。

 

今日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業日です!

 

昨日は早じまいして

豊橋に行ってきました。

 

夕方厳選屋に行こうと思っていた方が

いらっしゃったら申し訳ありませんでした。

 

懇意にしている農業者集団

豊橋百儂人の人たちも

多く参加しているイベント

 

 

に参加してきたからです。

 

地元の農家の人たちと

しっかり取り組みをしている

ホテルアークリッシュ豊橋さんが

 

地元農家の野菜をふんだんに使って

40種類以上の料理を作るという試みで

 

お客様は200人くらい集まった

んじゃないかなあ。

 

 

参加費は7,000円でした。

 

隣の女性たちが

「東京でこういうことをやったら

万単位はするわよ」などと話していました。

 

それが本当かどうかはわかりませんが

お値段以上のクオリティなのは間違いなし。

 

そして各料理の前には10人以上の

生産者(農家)の方が

お客様と会話をすべく立っていて

 

美味しい野菜を作るべく

どのような工夫をしているか

などの話が聞けます。

 

ステージ上では

各農家の方々や料理長のインタビューなどを

やっていて

 

 

言ってしまえば

現代版収穫祭みたいな感じです。

 

 

こういう試みというのはとても素晴らしいし

私も勉強になりました。

 

作る+加工する+消費する

が三位一体となって

一つの場で楽しめるというのは

案外無いもので

 

私もそういう場を作ってみたいな~

と思っていたからです。

 

考えてみたら

7,000円という

一回の食事には決して安くない金額

を払って

多くの人が来て楽しむというのは

 

食事そのものを楽しむというのも

そうだけれど

 

生産者とつながるというか

 

生産者の顔を見て話を聞きながら

その食べ物を消費するということに

価値があるからだと思うのですね。

 

 

昔リーガル本社にいたころに

 

もっと完成された靴だけじゃなく

靴工場で働いている人の想いや

工場でやっていることを

前面に出したらどうですか

と提案して却下されました。

 

理由は「そこまでやる価値がない」

というものだったと思います。

 

今だったらどうだろう?

リーガルさんも乗ってくれたかな。

 

今は野菜であれ靴であれ

完成品に価値を与えるのは「人」

だと思っています。

 

みんな

「誰がどんな想いで

それを世に送り出したの?」

が気になるんじゃないかなあ

 

いたるところに生産者さんの顔写真と情報があります。

 

それを毎日やるわけにはいかないから

間に入ってその想いを聞き取り

お客様に伝えるのが

我々商業者の仕事なんですけどね。

 

昨日の

ホテルアークリッシュさんのやったことは

その集大成だと思うのです。

 

あそこまで大規模じゃないにしても

うちでもいずれこつこつとやっていこうと

思った豊橋の夜でした。

 

それでは今日も一日楽しみましょー!

 

 

 

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では、また明日!

 

 

 

ちょいモテおやじ厳選屋

住所 愛知県岡崎市康生通西4-32⁣
mapを見る
営業時間 10:00~18:00⁣
定休日 水、木曜日
リーガルシューズ 岡崎店HP moonlight-regal.com

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リーガルシューズ岡崎店
伝説の店長

                               
名前尾崎 正紀
住まい愛知県

Profile

リーガルシューズのFC本部という部署で スーパーバイザーという店舗管理を14年行う。 赤字で撤退するお店を黒字化などの功績を残す。

ある時、後継者がいないという理由で 岡崎店を閉めたいという話があり 紆余曲折の後、私がオーナーになる事を決意し、 リーガル本社を退社。

岡崎店では、 顧客関係指数10年連続1位を獲得し 伝説の店長になる

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