物価が上がったというのは相対的なこと

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさんが

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店と

厳選屋は共にお休みとなります。

昨日の大柴広己ライブについては

明日にでも書きます。

何しろこれを書いているのは

そのライブ前というややこしい時間でして。

今日は朝早くからお出かけをしております。

どこへ行っているのかはナイショです。

世の中にはいろいろなモノがあふれていて

それには値段がついていて

それに見合ったと思われたものが

買われていくわけですが

見合うかどうかはたいていの場合は

相対的なものです。

物価が上がったといっても

それは相対的な価値が上がった

というだけで

そのモノの価値が上下しているかどうか

なんてのはわからないわけです。

例えば

牛丼一杯３００円くらいだったものが

４００円になって

値段が上がったと言っていても

他の例えば

ラーメンが同じように上がっていたら

上がったとは言い切れないわけで

もっと言えば

給料の上がっていない自分自身の

価値が下がっているのかもしれず

というか

日本が世界一の所得水準だ

と言っていたころから

いつの間にか

アメリカは日本よりかなりの

高額所得になっていたわけで

世界から見れば

日本の物価は上がっていない

というか

日本人の時間当たりの給料の価値が

下がっているだけなわけです。

もっとも

統計は国によっても違うところがあり

例えば、韓国の方が一人当たりの所得が上

とかよく言われていますけど

かの国は非正規労働者の給料を含んでいない

との話もあって単純比較はできません。

まあ、それはそれとして

何が言いたいかというと

物価が上がったといって嘆くのは

誰でもできることで

マスコミも物価が！物価が！言っているけど

そこ嘆いてもどうしようもないんですよ。

でもね

昨日と同じ今日、今日と同じ明日が来る

と思っていては

いつまでたっても「物価が上がった」と

嘆いているだけしかできないわけで

「んで、君は嘆いた後に何するの？」

を問われているわけです。

お金ですら相対的なものであり

本質は

相手にどんな幸せや楽しさを提供できるか

が

すべての人に問われているのではないか

と思うのです。

うん、これから大柴さんのライブが始まる前

（現在１４日１６時半）に

余計なことを考えてしまった。

でも大事なことよ。

では、今日も一日楽しみましょー！

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