厳選屋イベントの企画の原点が終わる話

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさんが

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店と

厳選屋は

祭日なので共に営業日となります。

安心して来てくださいね！

さて昨日

悲しいお知らせが飛び込んできました。

まさかの「タモリ倶楽部番組終了」

長寿番組「タモリ倶楽部」３月末で終了へ　テレビ朝日が発表 – 産経ニュース

タモリの体力的な問題なのでしょうか。

サイボーグみたいな人だと思っていましたが

やはり人間だったのですね。

なんというか残念極まりない出来事です。

私にとっては

今年一番の訃報と言っても良いでしょう。

この話を聞いてから

なぜかやたら

歯ぐきから血が出るようになりました。

いや、マジで。

無意識に歯を食いしばっているのかな…

地上波バラエティで

唯一見続けていたい番組が

終わってしまいます。

余計なワイプもお笑いのインサートもなしに

ストイックにただ面白い企画と番組を

作り続けてきたタモリやスタッフを

リスペクトしています。

もうこうなったら

「水曜どうでしょう」みたいに

再編集再放送版を

作ってもらえないかなあ…。

同じテレ朝だし。

実は厳選屋のイベントには

タモリ倶楽部の影響があったりします。

蒐集癖学会なんてのは

あの番組のノリがモチーフです。

そもそも会長の

「ガムの包み紙を4万枚集めた男」

なんてのはタモリ倶楽部に出ていても

おかしくないわけで。

他にも

「納棺師は見た。まさかの後の赤裸々な話」（3月5日開催）や

「元運転士によるあの頃の名〇の話」（4月23日開催）

などの職業系の話も

タモリ倶楽部成分が入っていたりします。

ある意味

タモリ倶楽部を追っかけている

のが厳選屋の企画なんですよね～。

企画、内容ともに

タモリ俱楽部の足元にも及ばないけど

それでもタモリ倶楽部の精神は

厳選屋が勝手に引き継いでいきたいと

思っています。

なんだかタモリのことだから

最終回で

「タモリ倶楽部はこれで終わりますが

来週からシン・タモリ倶楽部を始めます」

とでも言ってくれそうな…これもないか。

などと思いつつ

祭日なので今日も一日楽しみましょー！

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