たかがショップカード一つで考えること

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともにお休みです。

本日は弊社決算資料の取りまとめ日です。

…１日で終わるかなあ( ;∀;)

これは普段さぼっている罰です。

天気良いんだけどなあ（ぼそっ）

昨日は

以前から懸案だった

「ショップカードを作らないとなあ」

本来なら

昨日も決算作業に没頭しないといけないところ

ショップカード案を作ったわけですね。

ほら、よくある

「テスト勉強をする前に

なぜか掃除をしてしまう」

あのノリです。

特に岡崎城の観光案内所で

当店の案内を置いてもらうために

先週厳選屋は岡崎市観光協会に入ったので

カードの制作が急がれるわけです。

なので昨日作ってみました。

いや、決してテスト勉強を

逃れるためじゃないよ…。

あくまでも必要なことでしたから。

こういうのを作るときは

「誰が」「どんな目的で」それを見るか

これを見た後に

「どんな行動をしてほしいか」

を設計しながら作ると良い

などと言われますが

そうなると

「岡崎城に来た観光客が

とりあえず静かなところで落ち着きながら

美味しいものを飲食したい」

という目的を厳選屋が満たせることを

アピールしないといけないわけです。

そしてそれが「どれくらい手間ヒマかけずに

手に入れられるのか」を簡潔に記載する

必要があります。

そうなるとそれが岡崎城観光案内所限定の

ショップカードになるわけです。

このブログもそうですが

基本、対象者をかなり絞って書いています。

より多くの人にアピールするものって

どんどん内容が希薄になって

結局誰にもアピールしないもの

になってしまう可能性が高いのです。

もっともピンポイントにしすぎると

ニッチなものになりすぎて

あまり見られることもなくなるので

そのバランスも大事ですけどね。

私は宣伝とかマーケティングの難しさと

面白さってそこにあると考えています。

さて、そう考えた結果

どんなカードを作ったのかは

後日のお楽しみということで。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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