リーガルが東海地区限定でアレを…

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

 

 

東海地区のリーガルの専門店で

数量限定の「名古屋靴」が

3月に発売されます。

 

この靴は

ただ履くぶんには普通の

プレーントゥの靴ですが

 

脱いだらいかにも名古屋らしい

中がゴールドなんですよ。

 

じつになんというか…

神々しい靴なのです。

 

生産数は130足くらい

とのことなので

本当に少数限定の靴です。

 

実際当店にも数足しか

入って来ない予定です。

 

もしどうしてもこの靴が

欲しいという方が

いらっしゃいましたら

 

早めに私達にご相談ください。

 

 

ちなみに中敷きには

REGALとともに

NAGOYAの文字が

 

 

 

キンキラキンの名古屋を

堂々と主張しております。

 

 

昔から派手好き

といわれている

名古屋ですが

 

普段は質素なんですけど

 

ここぞというときには

金ピカが好きという

性質を持っていたりして

 

そのメリハリのきかせ方は

けっこう私は好きです。

 

 

 

30年近く前にもリーガルの

レディースの靴で金色の靴を

発売したことがあって

 

まさか売れないだろうと

思っていたら

 

名古屋で局所的に売れた

 

と聞いて

名古屋ってすごい街だなあと

感心した記憶があります。

 

 

 

今回のこの限定靴では

甲革から金色にせず

 

普通の黒なんだけど

脱いだときに金が見えるという

 

そのおくゆかしさ（？）が

ポイントです。

 

 

 

とはいえ、うちのお店は岡崎で

 

大きな声では言えませんが

な～んか

三河（岡崎）と尾張（名古屋）

とでは

 

同じ県内なのに

仲がよろしくない

 

という話をよく聞きます。

 

そういえば、先日の大河でも信長が

 

家康の家臣が信長を見るときの

「殺気のある目」のことを

 

「三河の人間が尾張の人間を見る目

で見てくる」

 

と言っていましたっけ。

 

 

まあ、今はそんなことはない

とも思いますが…

 

きっと岡崎でも

金のライニングの靴が

売れると信じています。

 

 

でまあ

 

世の中全体がなんとなく

心が冷え込んでいるというか

暗いというか

 

そんな感じがしないでもない

わけですが

 

暗くなっても

明るくなっても

同じ人生の一日ですよ。

 

人生80年として

約30000日のうちの

貴重な一日なわけで

 

どうせなら

今日この一日を

楽しく過ごした者の勝ち

だと思うのです。

 

 

この靴を買ったら

 

「誰も気がついていないけど

自分だけしか知らないけど

実は靴の内側は金ピカなんだ」

 

と思うと

 

それだけで

なんだか

ワクワクしません？

 

 

くだらねーと思う人は

この靴の対象外です。

 

でもそれも面白いなと思う人は

そういうこともいいなと思う人は

 

この靴を履いて

十分に満足できる

と思います。

 

 

なんせ日本中で130人のうちの一人

なんですから

レアなのは間違いありません。

 

見えない内側も楽しめる人は

事前にご予約くださいね。

取り置きしておきますので。

 

まだ当店に入荷しておりませんが

入ったらまたブログで書きます。

 

 

では、また明日！

 

TED