厳選屋が提供したいのは”未体験の体験”です

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業日です。

明日は厳選屋をお休みして

私はリーガルで靴を売る日になります。

ご留意くださいませ。

厳選屋という名前でやる以上

ご提案するものは「厳選」したもの

という意識でやっています。

ただあまり「質が良いもの」という方向に

厳選をしていくと

価格は天井知らずになり

たとえば

ビール1杯5000円とかになりかねません。

(実際、渋谷あたりのクラフトビールバーとか

それくらいの金額らしいですね）

それは厳選屋の本意ではないので

価格はほどほどに抑えつつ良いもの

を「厳選」するという形になります。

これがなかなか難しくて…

とはいえ新しい提案を全くせずに

商品を変えないのにも

「人は飽きる」という鉄則があり

いや、世の中には

「餃子しかない」というお店が何十年も

続いていたりとかいう事例もあるのですが

それは「強烈な商品」と「強力なファン層」

のおかげで成り立っているのですが

めったにありえる事例ではないわけです。

（うちのホットドックはその可能性を秘めた

アイテムだとは思っていますけどね）

ではどういう基準で

「厳選」をしているかというと

「美味しい」は当然として

「面白い」「楽しい」「ワクワクする」

が商品開発（というか仕入れ）

の基準になります。

少なくとも半径20キロ、最大で100キロ圏で

「こんなの見かけたことが無い」

と言われるものを提案したいと考えています。

あ、物販商品は

メーカーの思惑次第で販売されるので

その限りではないです。

でも厳選屋に置く以上は

「面白い」「楽しい」「ワクワクする」

の基準は守って置いています。

で

長々と前置きをしましたが

「ゆず山椒（さんしょう）のジュース」

って飲んだことありますか？

これはホットでもアイスでもできるのですが

兵庫県の名産品”朝倉山椒”から作った

山椒のジュースです。

これがけっこう美味しい！

そしてちょっと面白くないですか。

恐らくほとんどの人にとって

人生初となるであろう

「山椒のジュース」

を厳選屋で提供しています。

私たちが厳選屋で提供したいのは

ほんの少しでもかまわないので

そういう未体験の体験なのです。

ぜひ良かった飲みに来てくださいね！

それでは今日も一日楽しみましょー！

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