副業の覚悟

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

は営業ですが

厳選屋はお休みです。

本日は私も靴を売ります！

昨日ある人と話をしていまして

その人はサラリーマンなのですが

副業にチャレンジしていて

売上もそれなりになっています。

ある時ある経営者から

「なんでSNSをやらないの？」

と言われて

その場ですぐに

ツイッター（X)のアカウントを作って

その年のうちにフォロワー1万人

を突破したそうです。

行動力ありますね～。

そのうちに

ツイッターで本名も住所も

出していなかったのにも関わらず

ネットからの副業の注文が入り始めました

とはいえぽつぽつとしか注文は入らず

（オーダー高額品を納期3か月待ちで作る

くらいには注文が入っていますが…）

さらなる発展を考えた場合

リアル店舗との提携の必要性を感じて

厳選屋へ話をしに来られたのでした。

その商品の価格帯は当店のお客様の層

とうまく合うかどうかわからなかったので

まずは一度当店で講座をやってみたら？

とお伝えしました。

その場で日程を決めるというところまでは

至りませんでしたが

いずれ厳選屋でやるかもしれません。

その方は悩みというほどではないですが

「会社には副業のことを届け出ておらず

（届け出たら制限が出るのが嫌だそうです）

それでもいい会社なので辞めたくない

周りからも

「辞めるのがもったいない」と言われる

今は自分の余暇を使って副業をやっているけど

はたしてそれでいいんだろうか？」

と言っておりました。

いや、いいんだろうかも何も

お金のことを考えるならばそれがベター

だと思います。

何かあったときにために

会社に届け出た方がいいかとは思いますが

そこで耐え難い制限が出たならば

その時考えればいいんじゃないかと

私だったら考えます。

定年まで向こう何年間かの

自分の収入の道が確保されていて

会社に守られつつ

やりたい副業ができるのなら

最高の環境じゃないですか。

要は自分がこの先「何を目的として」生きて

”その目的のためにどこまで我慢できるか”

という覚悟の問題だと思うのです。

副業を第一だとして

その副業の為に

上司だろうが何だろうが

他人に土下座でもなんでもできるか

それで会社を辞めることになっても

それはそれでヨシ！と言えるかどうか。

やりたいことってそういうもんだし

人は覚悟が出来ている人にこそ

応援してくれるものだ

と私は考えています。

具体的に書けないのがもどかしいですが

その方の残りの会社員人生と副業の

益々の発展を祈念しております。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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