分かるように説明しないからぶっ壊すとか言われるわけで

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はい！こんにちは！

伝説の店長こと

TED尾崎です。

昨日、思わず笑ってしまった記事

NHKから国民を守る党とNHKの元集金人 リング上で殴り合いへ – ライブドアニュース

因縁の両者がついに殴り合いだ！！立花孝志党首（５３）率いるＮＨＫから国民を守る党が、なんとＮＨＫとリング上で対戦する。素人異業種格闘技戦「ｈａｔａｓｈｉａｉ」（１２月１９日、東京・新木場１ｓｔＲＩ

ライブドアニュース

因縁の泥仕合とはこのことですね。

企画した人の勝利だなあ、これ。

強いてあげれば

NHKのもっと上層部の人を

出してくれれば注目度も上がった

のでしょうけど

元集金人が限界ですかねえ。

「元集金人の方はＮ国党の誕生で

集金活動がきつくなった。

仕事の流れが変わってしまった」

（事務局）と

Ｎ国党に怒り心頭という。

　対するＮ国党は立花氏の右腕で

〝Ｎ国の武闘派〟〝Ｎ国の狂犬〟

の異名を持つ大橋昌信副党首（４４）

を送り込む。

N国党の主張もわからなくもないけど

どちらが良いとは言えません。

ただ

ここまでNHK関連がこじれたのは

NHKでなければいけない理由

をNHKが自ら説明してこなかった

からだと思うのです。

NHKが政治的に偏っているとか

いないとかは

この際置いておいて

（これもこじれた理由の

大きな要素ではありますが）

「皆様のNHK」を標榜するなら

その皆様とはだれで

皆様のどんな役に立つのかを

きっちり明らかにすれば

良いんじゃないかと。

民放と比べて

明らかに突出しているところ

国民全員からお金を集めて

それがどんな人の

どんな役に立つのか

それをちゃんと説明できなければ

お金を出す側（国民）

が渋るのは当然

じゃないですか。

例えば、災害時にまずNHKを

見る人はかなりの割合だと

思うのです。

民放にはできない

お金をかけての

ネットワークづくりとか

こんな時のためにお金を集めているのです

と明確に

ニュース９かなんかで説明すれば

払いたくない人は減るはずです。

（既にやっているかもしれないけど）

そもそも公共放送でありながら

お金を国民から集めるのが

「自主性の担保のため」

というのなら

公共放送と名乗ってよいのかどうか

そこからして

誤解の芽がある気がします。

結構な割合で

「国が金を出して足りない分を

受信料で賄う」と思っている人が

多いと思うのです。

当店がよく自問自答する質問に

これだけの靴屋がありながら

なぜお客様は

リーガルシューズ岡崎店に

来てくれるのか

というものがあります。

NHKさんも

これだけ世の中に

娯楽や情報発信がありながら

なぜNHKは国民から受信料を

もらわなければいけないのか

を自問自答し

その答えを国民に説明する

努力をしなければ

N党はいつまでも

敵として立ちはだかる

と思うのです。

ちなみにお客様が

当店に来てくれる理由は

「私たちそのもの」だと

考えています。

それについてはまたいずれ。

では、また明日！

TED