無意識にやっている非ちょいモテ行動を意識してもらうお店

Tweet

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

今日は久々の完全オフなので

ここ数ヶ月痛かった

右手の治療をしに

整体に行ってきました。

相変わらず

「背中ガチガチですよ」と

いわれつつも

とにかく電気を通して

ほぐしてもらってですね

その後車で１時間かけて

稲武のどんぐりの湯に行き

ヒノキの浴槽に入ろうとしたら

温泉成分で思った以上に

底がぬるっとしていて

滑りそうになったので

あわてて手すりに捕まったら

右手がグキッとなって

浴槽で激痛に耐えていました。

良くなったんだか

悪くなったんだかわからないという。

それでもだいぶ楽になった

のではないかと

自分に言い聞かせています。

厳選屋については

本日事業再構築補助金事務局から

電話があって

「書類修正の上再提出」ということで

懇切丁寧にどこを変えればよいのか

教えてくれました。

早急に再提出の準備に取り掛かります。

予定では店舗施工開始が９月中旬

完工が１１月中旬の予定です。

あまり遅れは許されないので

早めにできるだけのことを

していきたいと思っています。

昨日の中日新聞に掲載されて

私達のことを

気にかけてくれる人が

増えてきました。

本当にとてもありがたいです。

やはり対象をおじさんとしたことで

どちらかというとニッチというか

珍しいお店なので注目は高いようです。

今どきは新店舗というと

若い女性向けのお店ばかりですからね～

新聞の見出しに

「おじさんのセンスを磨く場を」

とあるように

おじさんが輝くお店を目指しています。

ちょいモテというのは

「周りを楽しく笑顔にする人」

なわけで

もちろんセンスを磨くのも大事ですが

それ以前に最低限嫌われる要素をなくす

ことが最初にやることだったりします。

私達のお店では

まずそこから提案します。

例えば

ブカブカの服装とか

汚れた靴とか

コテコテのメンズ化粧品の香りとか

いつも来ている白いシャツとか

あまりよろしくないですよね。

これっておじさんに限ることではない

のですが

おじさんのほうが目立つんですよ。

そういうのをなんとかしましょうよ

ということです。

とにかくハイセンスを目指すのではなく

日常のセンスというのでしょうか

そこからの提案です。

それって周りに対する気遣い

レベルの話なのです。

たとえ話がニッチで恐縮ですが

サウナに入った後

水風呂に汗も流さずにざばっと入る人

おそらくそういう方は

日常から「非ちょいモテ」な

生活をしているんだろうなあと

思えてくるわけです。

他人への気遣いができないのは

一つ見ればだいたい他もそうですから

想像できるんですよ。

きっと若い子から嫌われるような

ことを本人は気づかずにやっている

のだろうなあって。

それは食事でも服装でも

日常生活でも同じことで

そういうのを日常センスと

私は考えています。

何をどうできるのか

まだわかりませんが

そういう日常センスを磨く場を

作ることができれば良いな

と考えています。

というわけで

また明日！

TED