相手のために先に差し出せる人は強いと思う話

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日のブログは反響がありました。

良い話で実話ですから

反響があるのも当然かもしれません。

昨夜はあるオンラインサロンで

どんな仕事をしていても

役職がなんであっても

相手のために

先に差し出せる人は強い

という話をしていました。

昨日の話で言えば

たとえ身内（おばあちゃん）

に対してでも

感動を与えることができる

彼女は

他の人に対しても

同じことができる人

ということであり

そのポテンシャルは

めちゃ高いわけです。

特に計算もせずに

自然とそういうことを

やっているのであれば

（その女子高生に

そこまでの計算はないはず）

確実に（良い意味で）

人たらしの才能があり

彼女の将来はすごいことになる

と思います。

当店のRさんが

「バイトにほしい」と言ったのも

つまりは

この子と共に働けるのは

嬉しいだろうなあ

という感情からであって

彼女は他人に喜びを与える可能性を

人一倍持っているので

そこで心を高め合うことができるという

期待からの言葉だと思うのです。

人にそのように思わせることができる

人材というのは貴重であって

経営者であれば

誰でも欲しくなる人材です。

学校の成績とか

資格の数とか

経験とか知識とかは

その次の話であって

1日8時間以上（休憩を含めて）

一緒にいる人として

楽しませあうこと、喜ばせ合うこと

面白がり合うことができるか

というのは

最優先の採用基準だと私は思います。

会社でもお店でも

一緒にいて楽しく高めあえる人

がそばにいれば

仕事をきついと思わなくなります。

たとえ仕事が大変でも

尊敬できる上司や

楽しい同僚がそこにいれば

頑張ろうという気になれるものです。

逆に話を聞いてくれないし

話を聞く気にもなれない上司や

やる気のない同僚

話の合わない先輩などに

囲まれていると

だんだんと心が荒んでいき

給料の多少に関係なく

辞めたくなるものです。

たまにそういう環境のほうが

燃えるという人もいますけどね。

職場の雰囲気を決めるのは

一番は社長ですが

専務、常務、役員、部長、課長、係長

それぞれが役職に応じて

雰囲気を決めていきます

自分は職場において

話を聞いてもらえるような

尊敬が得られるような

見た目や態度や言動なのか

今一度考えてみたほうが

良いかもしれません。

見た目については

私達も多少は相談に乗れますよ！

それにしても

あの女子高生をバイトにほしいなあ

と心から言えるくらいに良い子でした。

私達の採用基準は「心根」です。

ではまた明日！

TED