本体よりもメンテナンス用品が大事だったりする話

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はい！こんにちは！

昨日、厳選屋の設計士（同年代女性）が

iPad Proをさっそうと使っているのを見て

自分も欲しくなったTED尾崎です。

もっとも私は設計どころか

お絵かきもしないので

宝の持ち腐れになるのは明らかなので

3秒で買うのをあきらめましたけど。

自分の必要なものを厳選しないと

買ったはいいけど使わない

というものが

どんどん増えていきます。

特にそうなる可能性が高いのが

準備が大変とか

操作が複雑とか

レスポンスが悪いとか

メンテナンスが面倒

といったものは

まず使わなくなっちゃうんですよね。

最近私が買ったもので

そういうものは

AMAZONで買った

サーフェスプロ用の

サードパーティーの

ブルートゥースキーボードで

いざ使おうという時に

起動してブルートゥース接続して…

なんてやっていたら

10秒くらいはすぐに経っちゃうので

その時点でイラッと来てしまうので

お箱入りになりました。

また、好きな人には

それが良いというのかもしれないけど

私にとってキャンプ、BBQ用品とかも

そういうカテゴリーに入ります。

昔、コールマンの２バーナーとか

持っていましたが、結局使わずじまい。

使う姿を想像して楽しむみたいな

感じでした。

最近、飲食店を出すので

厨房機器は早めに決まったのですが

調理用品でいろいろ悩むことも多く

狭い店で効率的に運営を行うので

「結局使わないな」というものは

極力排除したいと考えています。

そんな中でも大事なのは

メンテナンス用品ですね。

どんなものであっても

故障なく長持ちさせたいのなら

メンテナンス用品にはしっかりと

お金をかけるべきだな

と思っています。

なんでそう思うかと言うと

安い用品は安いなり

だったりするからです。

これは私は靴クリームで実感していて

今朝もお客様が来て

「茶色の靴が色が剥げたんだけど

どんなにクリームを塗っても

色がつかないんだよ～」と言われて

お店でリーガルのクリームを

塗ってみたら

一発で色がのりました。

たった800円の靴クリームなんだけど

それでもかなりの差があるわけで

その方は

「やっぱり安物のクリームはダメだな～」

と言って靴クリームを買っていきましたが

もっと高いクリーム

例えば、2,000円クラスのクリームは

靴のしっとり感や輝きがさらに段違いに

なったりして

磨き上げたときの楽しさがぜんぜん違う

ということを実感できます。

高ければ良いというわけでもないけど

（8,000円とか突き抜けた価格のものは

ブランド料がたっぷり含まれていたり

します）

それなりの価格のものは

それなりの働きをするわけで

そこをちゃんと考えないと

銭失いになりかねません。

靴そのものが高くても

磨かなければ安っぽく見えるし

安い価格の靴でも

磨けば高い靴に匹敵します。

（あまりに安い靴はどうあっても

だめな場合もありますけど）

というわけで私のオススメは

サフィールの靴クリームです。

当店でも「プレミアム靴磨き」に

使っていますが

このクリームでの仕上がりの良さは

見ていて楽しくなるほどです。

良かったらお試しくださいね！

では、また明日！

TED