お店をやっている楽しさは何かというと…

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日の日曜日は一日雨でしたね～

午後3時頃までお客様とともに

まったりした時間を過ごしておりました。

夕方から雨もやんで

たくさんのお客様が来店されて

それはそれで楽しかったですが。

リーガル店も含めてですが

商売をやっていて

仕事で誰かが来るとなった時に

丁寧な人は訪問前に

「何時頃なら都合が良いですか？」

などと聞いてこられたりしますが

正直言って

何時頃が良いのか私にもわからず

「ご都合の良い時にどうぞ

来た時に混んでいたらお待ち下さい」

と間の抜けた返事をしています。

それじゃ相手にも悪いのは

わかっているんですけどね～

もともとサラリーマンでしたから

時間を決めて相手に会うとか

昼間でも行きたいと思った場所に

（仕事で必要なら）

自由に出かけられることが

当たり前でしたが

店を持つとそうはいきません。

最初はこれが慣れませんでした。

基本的にお店が営業日は

外へ出られないので

主に休みの日に商談とか勉強会とかの

用事をこなすことになります。

その合間に日帰り温泉とか行ったりしてね。

それが楽しみだったりします。

でも店をやっていることは

悪いことばかりかというと

全くそんなことはなく

例えばお客様が一人で暇な時間でも

そのまったりとした時間を

誰かと共有できるという楽しさがあるし

お客様が大勢でわーわーしていても

その高揚感を共有できるという

楽しさもあります。

私は事務作業はまあまあ得意な方で

（最近ではそうでもないかもしれない…）

人付き合いは苦手な方ですが

（これは最近でもそうです）

それでも人と共有する時間は大切だし

そこにこそ仕事の楽しさがある

と思っていますので

店にお客様が来られることは

大歓迎なのです。

もう20年以上前から

どのような商売であれ

「共有」とか「共感」というのは

大事でそして絶対的なキーワードで

これは販売の現場だけじゃなく

事務作業を専門にする人や

企画や生産をする人でも

意識をするべき言葉です。

書類を何百枚重ねるよりも

現場で発するたった一言の方が

売上を左右することだってあるのです。

そういうわけで

現場（お店）でお客様と時間を共有して

共感してもらうことに

私は楽しさを感じているのです。

そうすれば売上は

あとから付いてくると信じています。

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TED