博覧会とバブルの時代

Tweet

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日の夜は「おかざき商人塾」という

地域の商店主の集まりに参加して

岡崎市のプロフェッショナル店主が集う-おかざき商人塾-

11月にりぶらで

「第2回康生博覧会」を開催しようと

画策していくことが決まりました。

博覧会といってもひと部屋を借りて

それぞれのお店が展示ブースを作る

といったものですが

コロナ前の前回に開催したときは

まあまあお客様もお見えになって

好評だったので

次もやろうじゃないか

と悪ノリをしていたのでした。

厳選屋としては何をやろうかな～

博覧会といえば

やはり「バブル」のころの徒花で

あの頃はあちこちで博覧会を

やっていましたよね～

これは岡崎・葵博のキャラクター”ピーコ”

名前がベタすぎて笑うしかない

先日ある同年代のお客様と

話をしていてバブルの話に

なったのですが

あの当時の日本人ってのは

すごくよく遊んだし

ばかみたいなことも

よくやっていたけど

すごく働いてもいた時代だったなと。

今で言うブラック企業が霞むくらいに

働いていました。

リーガルはその中でも比較的

ホワイトでしたが

夜8時9時までの残業は当たり前

いろんな案件が飛び込んできて

夜9時くらいからやっと

自分の身の回りの仕事ができる

とか普通でした。

当時の本当のブラック企業ってのは

月に何日家に帰れるんだろう？

と疑問に思うくらいの会社で

いつも朝方まで仕事をしている会社が

数多くありました。

それでもその後に遊んでいたから

あの頃の日本人ってのは

頭がおかしかったのかもしれません。

そもそも滋養強壮剤の

リゲインのCMコピーが

「24時間戦えますか？」

でしたから。

いまそんなコピーを使ったら

ブラック推奨として世間から

叩かれまくるでしょうね。

「土地の値上がり」がバブルの元凶と

言われますが

それはきっかけにすぎず

（事実多くの一般市民においては

土地の値上がりは直接関係なかった）

よく働いて

それでお金を手にして

そのお金で遊んでいる人が多かったから

景気が良かったのではないかと

私は思います。

だからといって

ブラック企業がはびこる社会が良い

と言っているわけじゃないですよ。

良くも悪くも

ただ遊ぶ「権利」だけじゃなく

働く「義務」がセットになっている

ことを理解している当時の社会は

強かったなあと思い返すのです。

というわけで康生という局地的な場所に

バブルの花は咲くのか？

「康生博覧会」（仮題）は

11月3日に行われる予定です。

ご期待ください。

厳選屋アプリをリリースしています。

私としては

友達1000人できるかな活動中です。

ぜひご登録ください～！

今日現在で665人のメンバーです。

(昨日からはプラス2名です！）

店長ブログ（このブログ）も

こちらから見られますし

会員証も兼ねているので

お買い上げの１％のポイントも付きます。

まだの方はこちらからダウンロードして

ご登録くださいね～！↓

では、また明日！

TED