なぜ厳選屋は中年男性をちょいモテにしようとするのか

はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

 

本日は厳選屋と

リーガルシューズ岡崎店は

ともにお休みになります。

 

今日は歯医者で定期チェックの日だ。

歯は大事ですからね～。

 

 

昨日は某所で10人くらいの経営者の前で

コンペ形式で厳選屋について話をしたら

 

来月はもっと大勢の前で

話をすることになりました。

（もちろん、無報酬で）

 

まあ、その…

ありがたいんだろうけどなあ…。

 

選定された理由はいろいろあるんでしょうけど

 

昨夜に参加した経営者の方々も

いわゆる中年世代で

 

「中年オヤジ」に焦点を当てた

厳選屋というパッケージが

何らかの琴線に触れたのではないかと

思われます。

 

もちろん、厳選屋に来る人達は

若い人も女性もたくさんいらっしゃいますし

どんな方でもウエルカムなんですが

 

実際に今年の1月からの会員の方の属性を見ると

50代が一番多く、次いで40代、そして60代と

見事に中年と言われる世代が多いんですよ。

（ちなみに男女比はざっくり２：１）

 

 

昨年から新規にオープンした

他のカフェの平均的な顧客像

はわかりませんが

 

これは明らかに年齢層が高い

んじゃないかな

 

と思われます。

 

そういう意味では当初に想定した

「ちょいモテおやじ」の皆様に

ご来店いただいております。

 

ありがたいかぎりです。

 

 

私自身が抱いている危機感は

 

今、この年代のうちに

周りからの好感度を

高めるようにしておかないと

 

10年後20年後30年後の

いわゆる「老年世代」になったときに

大変なことになるということです。

 

 

その時になってから

好感度を高めようと思っても

時すでに遅しなんです。

 

やはりまだ頭も体も柔軟な中年のうちに

 

見た目を整え、周りへの気配りもでき

（それは匂いや持ち物も含めて）

趣味も話題も豊富で

周りから好まれるおじさんに

なっておいた方が

 

老後の過ごし方が大きく変わる

というものです。

 

「あのひといつもぶかぶかの服を着てる」

「おやじ臭がすごい」

「なんか見た目が汚い」

「いつも自分の話しかしない」

「話がつまらない」

 

という周りからの中年男性への評価は

自分で意識して変えていかないと

この先もっとひどくなります。

 

そして

孤独な老年期を迎えることになる

のです。

 

私の父親がそうでした。

 

たいして趣味もなく

遊ぶことができなかった父は

最後の数年間はお金の妄想に取りつかれ

口を開けばお金のことばかりを話していて

周りから嫌われていました。

 

何か周りから好感を持たれる

趣味や話題があれば

ちょっとは違っていたかも…

 

と今となっては思います。

 

 

ちょいモテおやじの厳選屋は

そういう

将来の嫌われる老人を減らしたい

と思って始めました。

 

今現在の私自身も

ちょいモテとは言えません。

だから皆さんと一緒にちょいモテに

なりたいのです。

 

そういう意味では厳選屋は

本当は自分のために始めたのかも

しれません。

 

本当に中年の今のうちです。

今何をするかが老後を決めます。

 

とはいえ厳しいことは嫌ですから

 

理想的なのは

気軽に楽しく厳選屋に来ていたら

 

いつの間にか仲間も増えて

周りに配慮しつつ

いろいろな話題ができる

ようになっていた

 

という状態です。

 

それが10年後20年後の

楽しい生活につながっていくのです。

 

 

そういうお店を目指しますので

ぜひこれからも来てくださいね！

 

 

 

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では、また明日！

 

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