やっと見てくることができた映画「マリッジ・カウンセラー」

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

本日

厳選屋・リーガルシューズ岡崎店

は共に営業しております！

やっと映画「マリッジ・カウンセラー」

に行ってきました。

映画「マリッジカウンセラー」

この映画は人に勧めておきながら

自分は見ることができていない状態

だったので

若干心苦しかったのですが

見に行くことができてよかった。

岡崎、豊川、豊橋、蒲郡、西尾で

撮影した映画なので

まあまあ見慣れた風景も多く

それだけでも見に行く価値はあった

のですが

豊川出身の渡辺いっけいさんの

暑苦しい中年オヤジの演技が

実に何というかはまり役でした。

昭和のオヤジのイメージは

ああいう感じなんだろうなあ。

現実には皆さんもっと紳士ですが。

左遷同然で大手不動産会社の営業から

結婚相談所に研修に行った主人公が

それまでの傲慢なスタイルから

いくつかの失敗を繰り返し

その行動力と熱い心で

周りの信頼を取り戻す

という王道のストーリーです。

2002年から3年間

営業成績トップだったことが自慢の

主人公ですが

考えてみたらリーガル岡崎店も

2002年から3年間は急成長をして

連続して優秀賞を取っていたので

他人事とは思えない話です。

それも過去の話なわけで

映画でも若手に一蹴されています。

でも余計なプライドは不要ですが

人には拠り所は必要です。

当時なぜそれが出来たのか

当時やっていて

今やらなくなったことは何なのか

なぜやらなくなったのか

今それに代わることは何なのか

それを振り返ってみると

思い当たるふしはあるわけで。

今を見直すためにも

過去の成功事例や失敗事例は

あった方が良いのです。

でもそれ以上の意味を持たせたら

面倒くさいオヤジになっちゃうけどね。

考えてみたら

厳選屋のお客様も

「あの頃はよかった」的な話は

ほとんどしません。

流れで「昭和あるある」みたいな話は

しますけど

それを自慢話につなげる人はいません。

皆さん「今」や「これから」のことを

話しています。

そういう意味では

「ちょいモテおやじのたまり場」

という厳選屋のコンセプトは

キープできているのかな。

映画冒頭の赤羽（主人公）のような

お客様が厳選屋に来たら

どうやってちょいモテおやじにするか…

楽しくてしょうがないだろうな。

多分お客様も一緒になって

寄ってたかっていろいろやりそう。

というわけで見た感想としても

やっぱりおすすめ映画ですので

ぜひどうぞ！

岡崎だとウイングタウンの

ユナイテッドシネマで1日2回

上映しています。お早めにどうぞ！

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