社会の変化とリーガルに求められるもの

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

日曜日に厳選屋を休むと

なにやら罪悪感を感じるように

なってきました。

それでもリーガルにたくさんのお客様が

来ていただけるのですから

それはそれでうれしいことです。

リーガルで私が靴を売る日は

年にすると10回くらいでしょうか。

…もうちょいあるかな？

でももはやそれがレア日であることには

間違いありません。

久々に

リーガル岡崎店で靴を販売した感想は

圧倒的に「新規客」が多かった

ということです。

春の新入学、新入社シーズンなので

それも当然と言えば当然ですが

それでも今回は新規に会員になられる

お客様が多くて驚きました。

以前はリーガルのキャンペーンというと

既存のお客様による買い替えまたは買い増し

で売れたことが多かったので

ちょっと不思議な気分です。

逆を言えば今年は

既存のお客様が少なくなっており

これはこれで問題なわけですが

ここは素直に

「新たにリーガルが注目されてきた」

と理解しておくことにします。

なぜ新規のお客様が増えてきたかというと

20歳前後のいわゆるZ世代の接客をすると

リーガルの丸い靴を「かっこいい」と

言われることが何回かあったのですね。

コロナ前までの10年以上はずっと

細長い靴が主流になっており

丸い靴が「古臭い」とか「おやじ靴」

などと言われていたものですが

今の若い世代には逆に

リーガルのような靴が

「面白い」「かっこいい」

になりつつあるのかもしれません。

私の数少ない接客のサンプルでしかないで

正しいのかどうかはわかりませんが

なんとなくそんな印象です。

正直言って

私が厳選屋をはじめたのも

コロナでリーガルの売上が

大幅に下がったからです。

皆さんテレワークで

通勤をしなくなったものだから

靴が悪くならないので

ビジネス靴を買う必要がなくなってしまった

という大きな社会的な変化があった

のが理由です。

最近、テレワークが減りつつありますが

一度変わってしまった社会の変化は

簡単に戻りません。

まだまだ状況は楽ではないですが

最近のコミュニティを見ると

厳選屋を始めてよかったと思っています。

みんなで楽しめる空間づくりを

リーガルも厳選屋も目指していきますので

ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。

それでは今日も一日楽しみましょー！

厳選屋アプリをリリースしています。

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まずは2,000人を目指します。

昨日現在で1,382人のメンバーです。

昨日から新規7名の方がご登録いただきました。

厳選屋の会員制度は出世制度となっており

現時点で

征夷大将軍が1人（岡崎城の家康公）

大老は1人

大名は12人

です。

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