取れる選択肢はひとつだけ

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

今日のブログは

自分のための

個人的なメモみたいなものです。

何年か前の講演のあの時

ヒントが与えられて

でもだれもそれを

まともに受け入れていなかった

「モノではなく人に注目してください」

もし、皆がその時それを

真剣に受け止め

方向性を変えていたら

もっと違った結果になっていた

かもしれない

いまさら「かも」を

言っていてもしょうがないんだけどね

モノではなく

相手を見て

心のつながりを大切にして

相手に届くように

話しかけていれば

違っていたかもしれない。

良いモノであることはわかっている

それがどのように

相手の未来のために役に立つのか

相手の幸せにつながるのか

それを伝えればよいだけだった

人はこれ以上のモノを求めていない

だけど幸せは求めている

良いモノはだいたい幸せを連れてくる

だけどそれをわかるように

伝えないと理解されない

誰かの毎日の

楽しさや幸せのために

そのモノは存在しているのだよ

その幸せの分け前が

売上や利益だったりするのだよ

その結果

会社が存続するのであって

先に会社の売上や利益のために

そのモノが存在するわけではないのだよ

その順番を間違えると

不幸な結果しか来ないわけで

結果が出るまでに

時間はかかるかもしれないけど

もうそれしかないのです

上が言うから…

組織だから…

そう言って思考停止していると

いずれレミングの群となって

みんなで海に落ちていくしかなく

まわり見回してみると

もう海に落ちている人がいる

のではないかい？

自分が落ちたときに

波にもまれながら

あの時に別の道の選択肢があった

と思っても遅いのです

難しいことではなく

昔から言われていることですよ

相手を見て

その相手のために

自分は何ができるかを見つけ出し

それをわかりやすいように伝える

だけですよ

その相手とは

実際にそのモノを使う人

のことです

それ以外の登場人物のことは

ノイズとして

いったん思考から外せばよいのです

あなたが提供するものを

最後に購入して使う人だけが

あなたを救うことができるのですから

その方のために何ができるかを考え

伝えるしかないのです

これはあくまでも自分のための

いましめというかメモです

ここまで読んでくれた方は

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

では、また明日！

TED