変化の大きさに目をみはるばかり

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

なんだか梅雨入りだそうですよ。

五月晴れはどこ行った～！

あのですね

最近ちょこちょこ地震もあるようだし

異常気象も定番化しているし

なにより輸出入が不安定になっている

ようだし

いつ何があるかわからないから

備蓄できる食品とか

水とかを少しずつ増やしています。

やっぱ不安じゃないですか

昔から「来るぞ」と言われて

なかなか来ていないのは。

で聞くところによると

数年おきに発生する大地震で

その手のグッズは安定して売れている

のだそうで。

来ないに越したことはないけど

転ばぬ先の杖は持っておこうとね。

でもあれですね。

昔は

地震が来たら

すぐに火を消せ！

とか言われて

火事ばっかりを心配していましたが

最近は水害や津波のほうが

大きな二次災害として

気にする人が増えています。

東日本大震災の記憶が

生々しいからということも

あるのでしょうけど

時代が進んで

振動で火が消えたり

ブレーカーが落ちたり

とにかく火災方面の

耐震対策はほぼ完璧になった

ということなんでしょうね。

あとタバコを吸う人が減った

なんてのも影響あるかもしれません。

何が言いたいかというと

気が付かないうちに

震災対策の中身ですら

世の中が変わっているんです。

それを今は皆が当たり前のように

感じていますが

後から思うと

意識していなかったり

気が付かないだけで

時代の変化が

かなり劇的に大きいことって

他にもかなりあるんじゃない？

と思うのですね。

30年前の1991年には

子供ですら自分の携帯電話を持って

ゲームに興じるようになる

なんて誰も想像していなかったですよ。

わからないことがあったら

コンピューターで世界レベルの

データベースに誰もが聞くことが出来る

（GOOGLEとかね。

ただしそれがいつも正しい答えとは限らない）

そんな日が来るなんて

誰が想像していましたか？

写真はグーグルのデータセンター

靴業界にいると

未だに1970年代に発売された靴が

定番として売られていたり

むしろ逆に「その事実が凄い」などと

言われるんですけど

非常に変化の乏しい業界だけに

「自分が自分の意志で変わるぞ」

と意識しないと

すぐに置いてきぼりになるんですね。

そのためには

好奇心と情報を集める努力

その努力もお金を使うことも

惜しまずにやらないと。

ぶっちゃけいうと

今の世の中の変化の速さに

恐ろしさを感じているんです。

とにかく多岐にわたって

早すぎる。

だからついていきたい部分にだけ

ついていって

あとはあきらめるしか無いなあ

と思っていたりします。

なので私達はこの秋に

ゆっくりとした時間の中で

皆さんをお待ちするような

お店を作りますね。

あとは生き延びられるだけの

売上を確保できるかどうか…

ですけどね。

それについては皆様の

ご支援お願いします(^_^;)

では、また明日！

TED