普段食べているものに防腐剤てんこもり？

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

 

某安売り店で買った

（ブログを見てくれている人には

バレバレですが）

１週間前のパンですが

 

一応冷蔵庫に入れておいて

カビたり腐ったりする兆候もなく

 

なので食べたのですけど

全くなんとも無いので

防腐剤ってすげえなあと。(^_^;)

 

 

おそらくあと１週間は

置いておいても大丈夫ではないかと

思われます。

 

 

今の時期はカビが靴にって…

なんかごく最近書いた気がする。

 

 

 

なのでここは話を変えて

 

腐りやすいって悪いことですか？

菌がつくって悪いこと？

 

同じような疑問ですが

 

虫がついた野菜って悪いことですか？

 

 

 

もはや「友人」と言っても良いと思いますが

 

「友人」の無薬で豚を育てている吉田さん。

 

お父さんが社長さんなんですけど

 

 

無農薬でキャベツも作っていて

 

無農薬にすると

虫がつくんですよ。

 

それもたくさん。

 

だから吉田さんの畑のキャベツは

虫食い穴だらけです。

 

でもそういうキャベツは売れない。

 

 

食べるとめっちゃ甘いんですよ。

そのままスライスして食べても甘い。

 

でも虫が食っているという理由で

引取拒否されるんだそうです。

 

キャベツなんて

千切りにしてしまえば

ぜんぜんわからないし

 

ロールキャベツにしても

穴からダシが染み込むと

思うんですけどね(・∀・)

 

でも

 

そもそもが売り場に置けない。

 

「勝負の土俵にも立てない」んです。

 

だから

無薬の豚を注文してくれた

料理店や個人の人に

一緒にキャベツを

送ったりするんだそうです。

 

あ、ちなみにその注文をする料理店も

かなり高レベルなお店ばかりなんです。

 

なんせ日本にごくわずかしかいない

完全無薬の豚ですから。

 

そんな質の高いお肉を

注文する料理店が悪いわけがない。

 

 

そしたら

 

サービスで付いてきたキャベツが

激ウマだったので

こんどはあのキャベツがほしい！

と言われるのだそうです。

 

 

ただどうしても小ロットだと

莫大な送料がかかってしまうので

現実的な値段にならないという。

 

なかなか現実はうまくいかない

ようです。

 

 

 

ただこの２年ほど

アンテナを張っていると

そういう人たちが案外多いということに

気が付かされて

 

本気で相手の健康のことを考えて

美味しいものを提供したいという

生産者の思いを

 

私達なりに

受け止めてくれる消費者に

届けたくなったのです。

 

弊社の経営理念は

「心と体を健やかに」

なもんで

 

経営理念にもばっちり合いますし。

 

ちなみに

 

リーガルの靴もそうですよ。

 

足にきちんと合わせた靴は

精神的にも肉体的にも

健康的で健やかになれるんですよ。

 

我々は靴屋さんですけど

足と靴のドクターでもあるんですよ。

 

 

さらにそこから一歩進めて

「心と体を健やかに」するものは

私達の守備範囲なんです。

 

それに良い食べ物を知っていると

だいたい女性にはモテますからね。

 

だからちょいモテアイテム

でもあるんです。

 

というわけで

キャベツはこの秋冬から

弊社としてもなんらかの利用策を考えます。

 

ザワークラウトとかどうかなあ。

 

わたしたちが皆を楽しく幸せで

健康にしていきますからね。

 

楽しみにしていてくださいね。

 

 

では、また明日！

 

TED