ワクワクするからやりたいのです。

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

 

昨日はこの秋に新しく作るお店の

大家さんと話をしてきました。

 

なんだか面白いことになりそうです。

 

 

 

その前日の１８日には

取り扱う商品の商材の会社社長と

話をしていたりして

 

私もだんだん

ワクワクしてきています。

 

 

どんな商売でもそうですが

ワクワクしない商売をやっていても

それがお客様に伝わってしまうので

 

ワクワクできないお客様しか

集まらないです。

 

つまりモノとお金を交換するだけの

味気ない商売です。

 

ワクワク出来るお客様と

ワクワク出来ないお客様の差を

作っているのは私達商売人

であり

 

だから私達の存在意義が問われる

部分でもあるのですが…。

 

 

 

売っている側が

ちっともワクワクしないのに

お客様だけがワクワクするように

 

何らかのテクニックを使って

 

POPやらパンフやら

キャッチコピーやらで

 

無理やり売っているなあ

というお店は時々見るんですが

 

それはお金のためであって

「やってて面白くないだろうなあ」

と思うのです。

 

 

やっぱり

利益が出る出ないというのは

もちろん大事ですけど

（食べていかなければいけない

のも事実ですし）

 

それ以前に売る側は

「ワクワクするし楽しいなあ」

と思って

それをお客様と共有することが

最大の喜びなんですよ。

 

で例えば

 

僕がワクワクするし

楽しいなあと思うことは

 

美味しかったり

渋かったり

本物だったり

伝統だったり

大自然だったり

落ち着いていたり

実用的だったり

高精度だったり

不思議だったり

見たこと無いものだったり

 

なわけです。

 

逆にまあまあ世間で受けているもので

僕があまりワクワクしないなあ

というものは

 

激しいビートだったり

軽かったり

チャラかったり

安かろう悪かろうだったり

見掛け倒しだったり

偽物だったり

不健康だったり

 

というものです。

 

 

 

この秋に作る新しいお店では

私がワクワクすると信じるものしか

扱う予定はないですし

 

そこに嘘や誤魔化しの無い商売を

するつもりです。

 

 

ちなみに今後もリーガルのお店は

続けますよ。

 

リーガルは

 

本物であり

実用的であり

伝統であったりしますから

 

私はリーガルは大好きなのです。

 

その上で

 

私とリーガルの世界観を

後世に残すために

もう一つの拠点を作るのです。

 

その世界観こそが

「ちょいモテ」なのです。

 

「え～”ちょい”モテなの～」

と思う人もいるかもしれません。

 

どうせなら「モテが良い」と。

 

でもちょいモテになれないと

モテはないんですよ。

 

で

 

そのちょいモテにも

至っていない人が

世の中にどれだけいるか。

 

 

これを読んでいるあなたのことでは

ありません。

 

こんな田舎のリーガルの店長の

ブログまでを読むような人ですから

モテ意識の高い人だと推測できます。

 

 

リーガルに限るわけではないですが

そこそこのレベルの靴を買うことは

モテへの第一歩だと考えています。

 

それこそ「ちょいモテ」

からのスタートです。

 

その世界観を展開していきますので

今後にご期待くださいね。

 

では、また明日！

 

TED