岡崎の厳選屋ではSDGｓなバッグを使います。

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はい！こんにちは！

TED尾崎です！

本日、厳選屋のクラウドファンディングが

ついに！200万円に到達しました！

ありがとうございます！

目指せ！ちょいモテおやじ｜あのブランド靴店店長が手がける「大人のたまり場」

世間に疎まれがちなおやじたちも、本当はみんなから慕われ、頼られたい（本音はちょいモテたい）。そんな40代以上の男性が身なりを整え、一目置かれる教養を身に付けられる「大人のたまり場」をつくります。カッコいいおやじは若者の希望になれるはず。ここから一緒に輝く日本を作っていきませんか？

camp-fire.jp

ご支援いただきました皆様から

いろいろコメントやお言葉をいただき

涙が出るほど嬉しいです。

いや、ほんというと

ここで喜んでいちゃいけないわけで

「支援してよかった」

と思ったいただける

お店を作ってこそ完成です。

しっかり兜の緒を締めないとですね。

欲張るわけではありませんが

あと10日ほど続きます。

引き続き、ご支援のほど

よろしくお願いいたします！

以前にも書きましたが

名古屋にSDGｓでは伝説的な

マルワ印刷さんという

印刷屋さんがあります。

印刷屋さんに紙が届く際には

防水の包み紙にくるまれてきます。

防水加工のしっかりした紙ですけど

それゆえに再生紙にはできない

という悩みがありました。

マルワさんは

その紙でなにかできないかと

探していたところ

日進市の障害者就労支援施設の

SOWHATさんが

新聞紙でバックを作っていることを知り

その包装紙でもなにかできないかと

打診したのです。

そして完成した封筒が中日新聞さんで

紹介されました。

私は偶然その記事と社長ブログを見て

マルワさんの尊敬する鳥原社長ご夫妻に

「厳選屋」のバッグを作ることはできませんか？

と相談したところ

すぐに動いてくれて

素敵なバッグを

作ってもらうことができましたので

早速、注文をしました。

これで（かどうかはわかりませんが）

私達の会社もSDGｓの取り組みに

なることができればいいなと。

SDGｓという言葉自体は

かなり世間に広がっていますが

それがどう生活に関わっていくのか

ピンとは来ていませんでした。

今回の取り組みは

８．働きがいも経済成長も

１０.人や国の不平等をなくそう

１２.作る責任　使う責任

１５.陸の豊かさも守ろう

１７．パートナーシップで目標を達成しよう

にあたることになります。

私達も参加できて嬉しいです。

「厳選屋」という名前ですから

すごくきれいなバッグを作ろうかとも

思ったのですが

不揃いでも

テープや包み紙のシールが貼られていても

それこそ多少不格好でも

これが一番私達にとってふさわしい

バッグになると考えています。

これも偶然から生まれた「厳選」です。

製作には一つ一つが手作業なので

時間がかかるそうです。

だから冬に使う分を

今から発注しています。

そうしたらですね

作業所の黒板に

こんなことが書かれていたそうです。

この写真にはほんと感動しましたし

嬉しかったです。

そんな想いで作ってもらえるのなら

私達もより温かい飲食物を

提供できそうです。

こちらも楽しみにしていてくださいね！

では、また明日！

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