生産者の想いがわからないと意味がない

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日このブログを見た方は

昨日分のアップがされていなかったので

「毎日書いていないじゃないか！」と

驚いたことと思いますが

実は、ほぼほぼ作ってあったのです。

タイトルだけ決めずにおいて

「下書き」に入れておいたままのものを

アップし終わったものと思って

そのまま忘れていました。

今朝見て驚きました！

昨日の分がアップされていなかった

のだもの。

大変失礼しました(´・ω・｀)

というわけで

昨日の分は7日の朝に

こっそり昨日の日付にして

アップしておきました。

まあ、こんなこともありますね。

作品の出来不出来はともかくとして

毎日書くことにはかわりありません。

昨日のことは…忘れてください。

昨日はいよいよ

厳選屋の基礎を着工開始しました。

基礎というか

水道管の溝を切るところから

みたいです。

いよいよ作業の手が入りだすと

「始まるんだなあ」という想いで

いっぱいになります。

完工は12月20日の予定です。

順調に行けば

年末にプレオープンできますが

その前に

クラウドファンディングの

該当する返礼品に

ご投資をいただいた方に

プレプレオープンを

実施する予定です。

いろいろ間に合うかな～～？

昨日の夕方は

豊橋百儂人の会合に参加してきました。

百儂人は東三河で

「農」に真剣に取り組む人たちの集まりで

厳選屋オープン後はこちらの皆さんの

作物なども扱う予定です。

この会合で議論されることは

やはり各地でのマルシェのことが多く

小売店や人が集まる業種（結婚式場など）で

イベント時などにマルシェをやるから

儂人に参加してほしいという要請が

相次いでいるようです。

やはりこの時代は「生産者」と

「消費者」が直接つながることを

求められています。

とはいえ

生産者の方も日々忙しいわけで

真面目に農業をやればやるほど

現場を離れられなくなっており

丸一日畑を離れて販売をしているヒマがない

というのもかなり深刻な事実です。

特に収穫期などは

朝から晩まで畑と集荷場から動けない

となり

一番売りたい時期にこそ

生産者自身が販売に行けないという

ジレンマがあるわけです。

ですが生産者がどんなに

理念と想いを込めて

いろいろ工夫をして作物を作っても

小売店の売り場に作物が並んだときに

それを説明できる人がいなければ

普通にそのへんにあるトマトや

ブロッコリーになってしまい

他と変わらないものになってしまいます。

だから創ることに想いのある人の

想いを汲んで

店頭でその想いを同じレベルで

語れる人がいないと

いつまでも

農と食の現場は変わらないなあと

感じています。

私がその代弁者となるかどうかは

わかりません。

でもどうせやるなら

生産者の方にいろいろインタビューして

想いを届けたいなあと思っています。

それも厳選屋でやるべきことの

ひとつなのです。

では、また明日！

TED