社長こそ勉強しないといけない理由

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

２月に入りました。

寒いは寒いんですけど

年末年始の寒さに比べれば

まだ暖かい気がします。

もう一度寒くなっていくのかな？

皆様のおかげをもちまして

１月が無事に終了いたしました。

今の所、厳選屋は

平日より週末型のお店

になっています。

平日の昼間は比較的

のんびりできますよ！

もう少し営業してみて

いろいろノウハウもデータも

蓄積しないと

なんとも言えませんが

これから

お客様のご要望を整理して

改善をしていきたい

と考えています。

なにしろ厳選屋の運営も

おっかなびっくりなわけで…

手探りで進んでいるのが実情です。

皆様のご指導、ご協力が

頼みの綱なので

いろいろ教えて下さいね。

昨日は某経営者勉強会の

仲間が来てくれて

その時、たまたまお店に来てくれた

お客様と話をしてくれたのですが

その方は経営者ではないので

そのまあまあ厳し目の勉強会の話

を聞いて

「経営者も勉強をするのですね～」

と言われました。

実を言うと「経営者」こそ

勉強をして実践をしないと

すぐに会社がだめになってしまう

ので

経営者になったから

勉強しなくても良い

なんてことは

全くありえなかったりします。

もちろん中小零細企業では

経営者が先頭を切って

日々の仕事をやるというのは

当然ではありますが

それだけで終わっては

いずれ疲弊して終わりなわけで

少しの合間を見つけては

アンテナを張って情報を入れて

存続していくための

手を打ち続けていかねばなりません。

会社なんて１０年の存続率が

４％とも７％とも言われているわけで

簡単に潰れます。

だからあがかないといけないのです。

なんて偉そうなことを言っている

私でも全然できていないのですが

それでも

日々の仕事に追われるだけには

したくないと考えています。

そのためには自分は、自社は

「何を目指すか」であって

それを明確にするために

勉強会に通うのです。

経営のテクニック的なことは

いろいろな本があるので

それを見れば独学でも

なんとかなりますが

「何を目指すか」

は自分ひとりだけでは

なかなか出てこないものです。

（できないわけではないですが）

経営者になるには資格もなく

自分でやれば数万円で

誰でも会社を設立して

社長になれます。

零細企業社長のほとんどは

給料も安定せず、社会的な保証も

全くと言っていいほどありません。

「社長です」ということは

「フリーターです」というのと

大差ないと思っています。

（なんなら時給はバイトよりも

遥かに安かったりします）

だからこそ

自分で自分を何とかするために

社長は勉強しないといけないのです。

もし勉強したいという経営者の方が

いらっしゃいましたら

声をかけてくださいね！

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TED