戦後レジームと日本人の覚悟

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

今日と明日は厳選屋はお休みです。

明日は私はリーガルシューズ岡崎店にいます。

おかげさまで松應寺に週1回出店する

クーテキッチンさんのお菓子の

厳選屋での販売は完売いたしました！

ありがとうございます！

今週金曜日は

額田の炭焼五平餅の販売をいたします。

また、正式に公表できませんが

保美豚と田原の土耕で水を絞って作るトマト

を使ってアレを販売することになると思います。

楽しみにしていてくださいね！

なんだか世の中の変化がすごくて

「アメリカによる日本の常任理事国入り支持」

「防衛費増額支持」

「クアッド首脳会談」

なんというか安倍元首相のおっしゃった

「戦後レジームからの脱却」が

目に見えて動いているようです。

確実に日本は西側諸国のキープレイヤーとして

一定の地位と責任を求められることに

なりそうです。

とはいえジャイアンの庇護と監視のもとでは

ありますけど。

問題は我々日本人の側に

その義務を全うする覚悟があるか

ということで

具体的には日本国民が人を殺す覚悟と

殺される覚悟です。

わずか数日のうちに動いた今回の出来事は

その覚悟がないまま日本が次のステージに

移行することを意味するのではないかと

私は思います。

なんであれ

今は国が単独で動くことはありえず

どこかと連合を組みながら

かじ取りしていくしか考えられないので

いま日本が取れる選択としては

これが最適解だと思いますが

それを生かすも殺すも我々日本人の

覚悟次第だと思うのです。

すでに第三次世界大戦は

始まっているという人もいます。

ウクライナが

散発的な軍事衝突として終わるのか

今後も拡大していくのか不明ですが

対ロシアに関しては

日本はこれまで

セコンド役に徹してきていたのが

なんだかリングに上げられそうな気配

がします。

Moscow, Russia

さらに横には

日本を敵視する国がいくつもあります。

もはや事態は覚悟以前の問題

かもしれませんね。

ちなみに

第三次世界大戦が起こるとして

それを終わらせられるのは

今の我々には想像できない兵器

だと思います。

第二次世界大戦も

始まったときには

想像もしていなかった兵器で

終わりました。

まだ始まってもいないですが

願わくばそれは

人を極力殺傷しない兵器で

ありますように。

ここ数日の政治の動きを見て

思ったことでした。