組織のトップが律すること

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

本日はリーガルシューズ岡崎店も

厳選屋も通常通り営業いたします。

ご来店をお待ちしておりますね！

昨日より厳選屋では

岡崎市の松應寺で

毎週土曜日だけ営業している

クーテキッチンさんのお菓子を

販売しております。

クーテキッチン (北岡崎/洋菓子（その他）)

★★★☆☆3.04 ■予算(昼):～￥999

食べログ

子を持つ母親が一人で作る

安心して子供に食べさせられる

お菓子屋さんです。

味はとても美味しいです！

昨日も

「そんなつもりはなかったんだけど…」

と言いつつも

一袋を食べきった女性がいました。

クーテキッチンさんは

遠くからもお客様が買いに来るお店

だったりします。

「前からクーテさんは気になっていたけど

なかなか買いに行けなかった」という方は

焼き菓子限定ではありますが

厳選屋で販売していきますので

ぜひご利用くださいね。

今週分の残りはもう半分しかありませんので

早い方が良いかも！

昨日は夕方5時にお店を閉めて

名古屋の会合に参加してきました。

会合自体はつつがなく終わったのですが

そこで聞いた

とある組織の話が引っかかって…

当たり前の話ですが

組織というのは

ルールがあって回っているのですが

ルールは破るといけないものです。

問題はそのルールを”上の人”が破るときで

「こうしないといけないよね」

「こうしておくべきだよね」と皆で決定し

組織の上部も認めた内容について

上の人が

「アレについては今回は例外を認めて

こっそりここだけはやっておいてくれ」

というと

いう方は簡単だけどそれを受けた下の方は

面倒なことに巻き込まれるわけです。

例外前と例外後のデータの保管が2重になって

公にはできないものだから

担当者だけがそのことを知っていて

いずれそこから矛盾が生じて

ほかの人が知ることになったときに

担当者が

「本当は違うんだけど

上がああいったからこうしているんだよ」

というと

そこで生じるのは上の人に対する不信感です。

そこから組織というのは崩壊していくんだろうな

と私は思います。

某上場企業で

経営者一族の役員がマッサージチェアを買って

自分の役員室に置いていました。

その役員にしてみれば

「俺は役員だし激務なんだからいいだろ」

とは思うのでしょうが

誰かに「いつでも使っていいよ」

というわけでもなく

そうなると役員室に入って

マッサージチェアを

使う人などいるわけもなく

だいたいいつもほこりをかぶっていました。

そのうちに社員が

「あの役員は会社の金で

マッサージチェアを買った」

と噂をしだして

静かに不満が社員の間に

たまっていきました。

その後その役員は

担当が変わって場所が移動したので

そのマッサージチェアは

どうなったのかわからないそうです。

もし共用の場所に置いて

「誰でもいつでも使ってよいよ」としたら

だいぶ変わっていたかもしれませんね。

友人の社長は

「自分が経費を使うときは

同じ金を社員が使ったときに

怒らない金額と内容に限定している」

と言っていました。

上の人は安易に例外を設けたら危険です。

「自分だけは別」から

組織はおかしくなっていくわけで

トップが真っ先に

自分を律さないといけないな

などと思った夜でした。