安易と戦うコンビニおにぎり

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

今年の営業も

昨日で終了し

年末年始は

なんやかやと

残務整理的なことを

やっていくつもりです。

今のうちに数字的なことを

まとめておかないと

後々苦しくなりますからね。

日常でもまとめたり

考えたりする時間がある

のでしょうけど

そこは人間弱いモノで

日々の作業的なものに

気を取られたり

ついブログのネタ探しから

延々とネットを見たりして

やらなかったりするわけで

こういう機会でもないと

やらないんですよねえ。

それでもほかのことに

気を取られることなく

集中できる時間というのは

悪いことではないので

年末は

マンガとかはできるだけ

読むことなく

（絶対見ないとは言わない）

やるべきことをやる

やりたい

やれるかも

やってもいいんじゃないかな

となっていくのです。

そんなわけで

年末年始は

既に食材をため込んでいて

それで自宅で過ごしつつ

足りない部分は

コンビニの世話になりつつ

ステイホームか

お店で仕事になる予定

なのですが

そんな折こんな記事が…

期限を延長するために

保存料は使わずに

包装に窒素を充てんする

とのことですが

ネット上では

「フードロス」問題は

値引きさえすれば

解決では？

という声が

多いようです。

とはいえ

僕は安易な値引きをしない

7-11を支持します。

店頭に同じアイテムで

値段が違うものがあると

絶対に安いほうに引きずられる

だろうからです。

ブランドを維持したければ

売らずに捨てるという選択肢は

合理的です。

コンビニのおにぎりに

どの程度のブランド力を

つけたいのか

でしょうけど。

先日「食品衛生責任者」の講習を

受けてきましたが

そもそも賞味期限は

食品を放置しておいて

専門家が

「ここらから味が変わるかな？」

といった期間の

半分以下にすることが多い

とのことで

例えば食品を置いておいて

ちょっと味が変わったかなあ

くらいになったのが2か月としたら

3週間～1か月を賞味期限とする

らしいです。

日本の食品は

ものすごく食中毒に関しては

安全に関するマージンを

高くとっていて

それだけにフードロスも多い

のですけど

今回の7-11の取り組みは

安易な値引きという方法にならずに

真正面から問題に取り組んでいる

ともいえることなので

ぜひ来年も頑張ってほしいな

と思うのです。

では、また明日！

明日は2020年最後の日です。

TED