知らぬは消費者ばかりなり

Tweet

はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

は営業ですが

厳選屋はお休みです

本日の私はリーガルで靴を販売します。

昨日は豊橋の本気で農業に取り組む集団

「百儂人」の会合に参加してきました。

そこで聞いた言葉

密かに生産者や

流通過程でささやかれている言葉

「知らぬは消費者ばかりなり」

「自分だったらアレを食べるか」

「アレを自信もって販売できるのか」

それを言い切れないものも

世の中に流通しているといいます。

もちろん、それは不正でもなんでもなく

食べ物としてはすべて基準値以下だと

思われるけど

生産者から自分ならあれを食べたくない

と言われるものが

「知らぬは消費者ばかりなり」

とつぶやきつつ

素知らぬ顔で流通している

前からそういうことがあるのは

知識として知っていたけど

直接生産している人から目の前で言われると

それなりに衝撃的な言葉です。

もちろん、百儂人の人達は

そこに危機感を覚えて立ち上がったからこそ

グループとして活動しているのですが

『「確実に安心できる」と言い切れるものは

生産者から直接買うしかない』

と言われます。

でもこれは生産者を責めるものではなく

少子化や高齢化で生産の維持が出来なくなり

さらに近年の異常気象が追い打ちをかけて

「本当に生産が出来なくなっているんだ」

と言います。

今まで10人でやっていたものを

7人になり、5人になりと減っていき

それでも同じ面積を耕作しないといけない

となったときに

何ができるかは明白です。

同じことは製造業でも小売業でも起きています。

最近起きた自動車の不正検査も同じ構図です。

こんなことは別に日本だけではなく

世界中で起きているはずです。

だからこそ私たちは勉強が必要なのです。

解決策までは難しくても

自分の身を守るために。

何が起きているかを知ることは大事です。

解決策については…

頭のいい人か

AIさんがいずれ示してくれることを

期待したいと思います。

それでは今日も一日楽しみましょー！

厳選屋アプリをリリースしています。

「友達10,000人できるかな」

ぜひご登録ください～

まずは2,000人を目指します。

昨日現在で1,385人のメンバーです。

昨日から新規0名の方がご登録いただきました。

厳選屋の会員制度は出世制度となっており

現時点で

征夷大将軍が1人（岡崎城の家康公）

大老は1人

大名は12人

です。

店長ブログ（このブログ）も

こちらから見られますし

会員証も兼ねているので

お買い上げの１％のポイントも付きます。

まだの方はこちらからダウンロードして

ご登録くださいね～！↓