お客様は写真1枚からでも見抜く

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はい！こんにちは！

伝説の店長こと

TED尾崎です。

先日、広島に行って

まさかとは思いましたが

当然のように

はい、今からYoutubeを撮影するよ！

と言われて撮ったのがこれです。

後編を紹介するのが怖い内容

となっています。

本当は54歳なんですけどね。

細かいことは気にしない～。

このことについて

何かを書いても良いんだけど

あえてのスル～をします。

動画を見てみてくださいね。

それでと

そう、そういうことなんだよ！

と昨日思った記事がこれ。

最近

中古車を探す機会があって

有名サイトとかを見ていたのですが

どの車も写真がたくさん載っています。

お店によって違うのですが

数枚から40枚以上のお店まで

こんな写真とかですね。

車のあらゆる部分を

余すことなく撮っている

のですが

どれを見ても

車が魅力的に見えないんですね。

スマホで撮った

のっぺりとした写真ばかりで

妙に車自体が

安っぽく見えてしまう

感じです。

せめて

数万円で買えるんだから

一眼デジカメを使って

キレイにとっていれば

もっと高く見せることも

可能なんじゃないかな

と思うのですが。

こういうのなんかも

この販売店の人は55万円の車に

80枚もの写真を載せている

のです。

利益率というのが

どれくらいかわかりませんが

10万するかしない利益のために

80枚を撮るのもアップするのも

大変だと思うのですよ。

そして何枚載せても

購買意欲がわかないというか

安っぽさが先に立つ感じ

なんですよね。

これとかもそうなんですが

これが中古車価格250万円の車

の写真なわけで

いや、正直

「ほしい～」とはなりません。

まあ、当店が

20年前にHPに載せていた写真も

あまり自慢ができるものではない

のですが

一眼レフをつかいだしてから

多少は見せられる写真を

使えるようになったかな

と思います。

それでもプロに言わせれば

まだまだ甘いんですけどね。

何が言いたいかというと

「情報」か「愛情」かの違い

だと思うのです。

記事の中で書かれている

「クルマたちが生き生きしている！」

「こんなお店だったらクルマ買ってもいい」

など1万3000もの“いいね”が殺到。

実際に写真に惹かれて

この店で購入した人も現れるなど

話題となった。 　

中でも多いのが

「（撮影者が）

クルマ好きなのが伝わってくる」

という感想。

これがあるかどうか。

その気持ちをもって撮影しているかどうか。

その結果がこうなるのです。

キャリイ 660 KU 3方開 4WD エアコン付き(埼玉)の中古車詳細 | 中古車なら【カーセンサーnet】

やべえ、欲しくなる。

そして負けた。

うちも今後の靴の撮影を

もう一度見直さないとなあと

思わされた記事でした。

では、また明日！

TED