日本の平均給料が低いのは何が問題！？

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

一昨日にいよいよ厳選屋の

工事契約を結びました

予定では12月下旬に完工です。

12月中にプレオープンの約束は

果たせそうですけど

すぐにお正月ですね。これは(^_^）

それでも12月には何かできそうです。

皆さん、楽しみにお待ち下さいね。

だいたい何かを始めるにあたっては

予定通り行かないことが多いのですが

それでもそのときに

思うように進まないことに怒り出すか

誰かの助けで前にすすめると思うか

その気持ち次第で結果が変わると

思っています。

そして最後の最後には

自分の責任でなんとかすると

思えるかどうか。

その気持を持っていれば

大抵の場合は乗り越えられると

考えています。

まだ先はありますので

やれることを確実にやっていくことに

専念していきますね。

先日、ある記事を読みまして

著名な大学教授が書いているのですが

「日本人の平均給料が下がって

韓国よりも低くなって

それもこれもアベノミクスのせいだ」

みたいな主旨だったんですけど

そもそもアベノミクスって何だっけと

思って調べたら

「大胆な金融政策」

「機動的な財政政策」

「民間投資を喚起する成長戦略」

の3本の柱からなる

と書かれていて

おお、そうだったそうだったなどと

無邪気に思い出したりしていました。

その一環かどうかはわかりませんが

確か初期の頃に大企業に

「社員の給料上げろや、ゴルァ！」

などと政府が言っていたような気がします。

それを大企業側が無視

もしくは巧妙に退職金制度をいじって

やったふりをしたところまでは

聞いていました。

でも給料の平均値ってどうなんでしょうね。

格差社会格差社会言われているわけですから

偏差も見ないといけないんじゃないかなあ。

それぞれ10人いるとして

1億が一人、300万円が9人の集団と

（平均給料1270万円）

800万円が10人の集団

（平均給料800万円）

どっちが裕福な社会かと考えると

う～ん、後者かなあ。

と思ってみたら

格差指数であるジニ係数の順位も

案外日本は高いですね。

世界のジニ係数 国別ランキング・推移 – Global Note

2018年の世界主要国のジニ係数 国際比較統計・ランキングです。各国のジニ係数と国別順位を掲載しています。所得再分配後（税引後、社会保障受給後）の可処分所得でのジニ係数。時系列データは1994-2018年まで収録。

GLOBAL NOTE グローバルノート – 国際統計データ専門サイト

う～ん、どうなんだろう。

移民の多いヨーロッパで

こんなに格差がないというのは

なんだかおかしい気がするんですけど。

不法移民の給料とか

統計に出ないのかなあ。

なんとなく腑に落ちない統計です。

ちなみに日本の物価が安いのは

安く働いている人がいるというのは

全くそのとおりだと思います。

安く買うのを求めた結果

そこで安く使われている人がいる

ということですね。

ここらへんの是正は必要じゃないかなあ

などと思います。

激安スーパーなどが

多くなっているようですが

「なぜ安いのか」の認識をしつつ

行くほうが良いように思います。

いずれ値段だけが全てとなり

質や安全などが

顧みられない社会になることに

不安を感じるのは私だけでしょうか。

なんだか今日は

結論のない文章になってしまった。

ではまた明日！

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