飲食店は美味い・まずい以前に情報発信で生死が決まる

Tweet

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

毎日ブログを書いて

2年半以上たちますが

日々書き垂れているので

「なにか人様の役に立つことを

書かなければ」と

いつも思うのですが

そうそう毎日良いことも書けず

読み返してみると

けっこう赤面するようなこと

が多かったりします。

それでも発信することが意味のあること

と自分に言い聞かせ

たまにお客様から「面白いブログです」

と言われると「意味はあったのかな？」

とちょっと勇気が出てきたり

そんなこんなで毎日書いています。

考えてみるとこれはお店と一緒で

毎日時間通り営業することで

意味が生じるというか

買い手にとっては安心できるわけで

毎日やっているかわからないお店には

自然と足が遠のきます。

コロナで時短やらマンボウやら

緊急事態宣言やら

今や飲食店はやっているのかどうかすら

わからなくなり

食べログで営業中となっていても

店が閉まっていたり

ホームページで確認しようにも

最終更新日が2020年だったり

SNSで発信していても

わかるのは少数のフォロワーだけ

だったり

行ったらやっていなかったという

リスクを避けるために

元から行かないという選択をし

そのうちに忘れ去られていく

なんてことはあると思うのです。

人はお店がやっているかどうかを

確認することすら面倒なものです。

「なんで人の営業時間まで

気にしなければいけないんだ？」

となって

確実にやっていそうな

チェーン店に足が向かうわけで

だから、約束した日時にちゃんと

店を開けておくというのは

ものすごく大事だと思うのです。

政府からの協力要請は

ちゃんと守らなければいけないけど

ホームページで告知しなかったり

Googleや食べログの

休み修正をしなかったり

そうこうしているうちに

他の選択肢に乗り移られるお店が

アフターコロナで生き延びられるかどうか…

美味い・まずい以前に

情報発信で生死が決まる

そんな気がします。

ちなみに店頭に張り紙をしている

から大丈夫とは思えず

「○月○日まで休みます」と

ちゃんと書かれていても

「やっていない」

「なんか張り紙が貼ってあるな？」

くらいの認識でとどまってしまう

人が意外と多いもので

いつから再開ではなく

やっていなかったということだけが

頭に残るのです。

僕だったら上の張り紙には

「緊急事態宣言につき

6月21日より再開！」と

カレンダー付きで

デカデカと書くかなあ。

これでもか！というくらいに

整備をした情報発信して

やっと記憶の片隅に入るかどうか

くらいに考えておいたほうが良いです。

毎日店を開けておく（定休日以外）

毎日情報発信（ブログを書く）する

これ以上の宣伝販促はないと

私は思っているのです。

というわけで

今日もリーガルシューズ岡崎店は

10時から19時半まで

営業しております(^_^)

では、また明日！