「こうでなければいけないを変えてみる」がちょいモテへの道

Tweet

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日は「この日を逃すと

今年は行けなくなる」と思い

稲武のタカドヤ湿地に

行ってきました。

完全に紅葉するまで

もうあと数日といったところですかね

今年も良い感じの

紅葉になりそうです。

念願のタカドヤ湿地に行けて

これで私の気持ちもリフレッシュし

これで年末まで

なんとか乗り切れそうです。

どんな人生を過ごしたいかは

人によって違うわけですが

他人から「こうでなければいけない」

といわれるものでは全く無くて

自分自身の中でも

「将来に対する明確な目標」

は大事だけど

自分でも

「こうでなければいけない！」

と決めきってしまっては

窮屈になるだけです。

紅葉だって桜の開花だって

毎年決まった日に

始まるわけではなく

その年によって少しずつ

日がずれながら

きれいな姿を見せてくれるのです。

自分や周りの人の

あるべき姿も

「こうでなければいけない」と

思い込んでしまうと

もしそこからずれた時に

そこに失望や怒りが生じます。

多少のズレや変更なんてのは

大きな流れの中で

必ず修正されます。

あなたのあるべき姿は

毎日ゆらいでいるのです。

決まった結果なんて無いのです。

もし

これから先も幸せでいたいのなら

目先の多少のゆらぎは受け入れて

遠くの目標との誤差だけを

見極めていれば良いのです。

自分の「こうでなければいけない」

という考え方を一回全部捨てて

人の話を聞くことを

日頃からやってみると

モテモテになるかどうかは

わかりませんけど

ちょいモテにはなれます。

かく言う僕も

それがなかなかできないから

困っているのですけどね。

だから究極の手段

「一回リセット」です。

僕が厳選屋をはじめることで

リーガルの仕事を一回離れます

（形の上では店長を継続します）

これまで大学を卒業してから

ずっとリーガルの専門店に

関わる仕事をしてきたので

だいぶ「こうでなければいけない」

という心のオリが溜まってきています。

なので33年間で初めて

外から見てみて

客観的にリーガルを見てみようと

考えています。

リーガルは良いブランドです。

今でも多くの方に履き心地や

丈夫さでは絶賛されていますし

日本人の足元を照らすのは

リーガルだと私は信じています。

だからまあ、大丈夫でしょう。

「柔軟に見つめ直してリセット」

40代から上の人がやるべきは

これじゃないかなあと。

だから自分自身でやってみようと

考えているのです。

そんなことも厳選屋で話し合いたいな

と思っていたりします。

では、また明日！

TED