新規参入する事業に経営者は覚悟を持っているか

はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

 

最近新しいコーヒーを

ちょっとだけ入れました。

 

数名の方にご注文いただきましたが

好評なようなので継続の方向で

考えています。

 

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◎ブラジル・2022APAS品評会優賞豆

 

南ミナスのセーラ・ダ・マンチケイラは

ブラジル国内の品評会で

上位常連の産地です。

この優賞豆は

当地区の約80農園が所属する

APAS生産者協会の品評会で優賞した

限定ロットです。

◆産地
ブラジル　セーラ・ダ・マンチケイラ地域
標高：1,350m
モンテ・アルト農園
農園主：フェルナンド・エルバス

 

味：ミディアムロースト、甘みある味わい

 

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◎ミャンマー・星山 フレンチ

 

アラビカコーヒー「SEIZAN」

ミャンマーは2016年

アメリカ・アトランタにて行われた

SCAAエキスポにおいて高評価を博し

今や世界中より注目される

コーヒー先進国となっております。

そのカップは

フルーティーなフレーバーを感じつつも

後味はクリーンで

非常にバランスのとれたカップ

となっています。

◆産地
ミャンマー
マンダレー地方ピン・ルー・ウィン県
MOE HTET農園
標高：1,070m

 

味：フレンチロースト、ビターな味わい

 

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プレオープンから半年がたって

多少なりとも慣れたかなとは

思うのですが

 

これまで経験してきた靴と違って

飲食の仕入れは

予想販売量と仕入量とのバランスに

かなり気を使います。

 

あ、でも靴も一緒かな。

 

靴はサイズが多いので

はずれると損失もでかいのですが

それでも腐ることはないし

 

食品はサイズはないので

仕入れ量はコントロールしやすい

のですが

どうしても腐るものなわけで

タイムリミットがある…

 

どちらも一長一短ですね。

 

 

 

飲食店は参入がしやすい

のだそうです。

今も康生周辺に続々と新店が

オープンしています。

 

もっとも、厳選屋もそのうちの一つ

なわけですが。

 

 

これから新規参入したい

という人も多いようで

 

最近のキッチンカーブームが一段落して

次は店舗ブームかなという気がします。

 

その裏で苦しんでいるお店もあるわけで

 

特に補助金がらみで他業種が飲食に

新規事業として参入して

部下に丸投げで失敗すると

いうお店も少なくないそうです。

 

知り合いの行政書士が

甘い計画の補助金案件を

ばんばん辞退させたと

言っていました。

それがクライアントの為だと。

 

うーん…どんな仕事でもそうですが

経営者が部下や周りに丸投げして

うまく行くことはほとんどないと

思うのですね。

特に新規事業は…

 

 

お客様の笑顔が直接見られるから良い

（建設業にこの意見は多い）

とか

美味しいと言ってもらえるのがうれしい

とか

 

参入理由はいろいろあると思うけど

 

その喜びを得るために

90％の無味乾燥な作業や

想像もしなかったことに頭を使う

（集客や在庫管理など）

ことを当然として受け止められるかどうか

 

それを積極的かつ率先して

経営者が引き受ける

覚悟があるかどうか

 

そこに生き残りがかかっているような

気がします。

 

私も30年以上小売りにかかわってきて

（そのうち14年は店舗指導の仕事をして）

確信して言えるのですが

 

目に見える部分の仕事ではなく

その裏でなにをしているのか？

それはお客様の為なのか？

 

 

それが必ず売上・利益という

結果に反映するのです。

 

おっと長くなってしまいました。

続きは新しいコーヒーを飲みながらでも

 

というわけで

飲みに来てくださいね！

 

 

 

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では、また明日！

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