ちょいモテの本質は他人に対する気配りです。

Tweet

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

とある人に聞いた話ですが

映画館で映画を見ていたら

近くの60歳前後の男性が

スマホの音を止めずにいて

Lineの着信か何かわからないけど

時々ピンポンピンポンと音がなって

それを止めることなく

最後まで鳴らしっぱなしだったと

怒っていました。

あと、ずっとため息をついていて

気になって映画に集中できなかった

とも。

今更映画のマナーについて

何かを言ったところで

どうしようもないですが

そういう人は

どんなにファッションに気を付けても

絶対にモテないでしょうね。

ちょいモテというのは

周りに対する気配りであって

その気配りが出来ているかどうかが

ちょいモテの本質です。

気配りが出来ている人は

ハゲでもデブでも

まあまあモテますし

たとえどんなにカッコよくても

映画館で音を止めないような人は

たいていの場合幻滅されます。

好かれる嫌われるというのは

自分の行いの中にあるのです。

例えば

「体臭がキツイ（加齢臭含む）」

「服がぶかぶかでだらしなく見える」

「靴が汚い」

「食べ物の味に無頓着」

「自分中心に話をする」

これらはすべて

相手の年齢問わず好かれない要素ですが

自分の意識ひとつで

簡単に変えることができます。

変えることができるにもかかわらず

やっていない人が

なぜか中年以上の人に多いのです。

おじさん＝

臭い汚いだらしないデリカシーがない

という構図は

こういう人たちが作っています。

でもおじさんというのは

けっこうこういったことには

無頓着で

そのかわりに

「太っているからモテない」とか

「毛が薄いから人気ない」

などと思っていたりします。

そしていろいろあきらめているうちに

周りからどんどん遠ざけられてくのです。

本当は見た目じゃないんですよ。

ちょっと良い香りを身に着けたり

身体にピタッとした服を着たり

安いスニーカーやクロックスじゃなくて

こぎれいに見えるカジュアル靴を履いたり

美味しいものや

美味しいお店を知っていたり

自分が話したいことだけじゃなく

相手の興味あるものの話題をしたり

するだけで

がらっと相手の印象が変わり

「あの人って、いい感じだよね」

となっていくのです。

それが「ちょいモテおやじ」なのです。

そんなお店作りをしますので

ぜひ秋になったら来てください。

クラウドファンディング

実施が決まりました！

クラファン最大手の

「キャンプファイヤー」にて

当店のクラウドファンディングを

実施します。

現在岡崎の中小企業支援拠点

「オカビズ」と詳細を企画検討中！

公表できるようになりましたら

ここでも発表しますね！

では、また明日！

TED